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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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一樹「お待たせー待ったか?」

公園の前にいる親友に声をかける

八尾斗「おうお前マジでおそ、、、誰?」

一樹「だから言ったろ?俺女になったって」

八尾斗「じゃあなんかお前が一樹って証明できることいってみろよ、まぁあるわけ、、、」

一樹「お前タンスの後ろにエロ本隠してるだろ?それと、、、」

八尾斗「だぁー!分かった!信じるからそれ以上言うな!!、、、てか何で格好まで女なんだよ」

やっぱ聞くかぁ、、、

一樹「お母さんが買ってきたやつ。これしか着れるもん無かった」

八尾斗「あっは!お前すっかり女じゃねえか!」

一樹「うるせぇ!」

コイツマジで、、、

一樹「とりまカラオケ行くか?」

八尾斗「おけ」

そして歩いていると、、、

一樹「、、、なんか周りの視線が気になるな、、

、」

八尾斗「お前そのうちナンパされんじゃねえの?w」

一樹「うぅー、ナンパに怯える日がくると思わんかったぜ、、、」

八尾斗「大丈夫だ、ナンパされたら俺がまもってやる。なーんてな!ハッハッハw」

一樹「お前が一番ナンパしてきそうな気がする」

八尾斗「うっせえわ!」

そしてカラオケに行き歌ったのだが、

一樹「やっぱ男の曲は歌えんなぁ、、、」

八尾斗「じゃあ女の曲歌ってみろよ」

一樹「分かった、やってみるわ」

そしてやってみると

一樹「百点!?男の時こんな点取れんかったぞ、、、」

八尾斗「貸せぇ、俺も百点とってやるぅ!」

そのあと八尾斗が1時間くらいやっても百点はおろか九十点も取れなかったのは言うまでも無い

そしてカラオケを出て再び歩いているとある店が俺と八尾斗の目に入った

八尾斗「カップルしか入れんカフェ、、、リア充死ね!」

一樹「なぁ、俺ら今なら入れんじゃね?」

八尾斗「は?一樹、お前何言ってる?馬鹿なの?阿保なの?」

一樹「いやこう言う店一回入ってみたかったんだよ。な、いいだろ?」

俺は上目遣いでお願いする

八尾斗「ま、まぁどうしてもってなら」

一樹「サンキュー!」

コイツ、ちょろいな。

まぁ俺も男の時ならこんな美少女にお願いされたら聞いちゃうねぇ。

店員「いらっしゃいませー」

やっぱり店の中はカップルしかいない。

店員「ご注文どうなさいますかー?」

八尾斗「うーん、じゃあ俺はオムライスで。」

一樹「俺はいちごパフェでお願いします。」

店員「かしこまりました~」

八尾斗「お前普段甘いもんあんま食わんのにどした?」

一樹「なんか無性に甘いもんが食いてえんだよなぁ。たぶんこの体になって好きな物とか変わってるんだろ。たぶん。」

そんな会話をしながら待っていると

店員「お待たせしましたー、オムライスといちごパフェでーす」

一樹「おーきた来た。んじゃいただきまぁーす」

パク

一樹「うんまぁー!」

八尾斗「、!」

(コイツ可愛い、、、!いやいや、何考えてんだ俺!相手は一樹だぞ!)

一樹「?何か考えてんのか?」

八尾斗「いや、なんでもねぇ、、、」

一樹「?まぁいいや。」

それよりも甘いもんが馬鹿おいしい

うますぎてあっという間に無くなった

一樹「あっと言うまになくなったわ、、、もうちょ

い食いたい、、、」

八尾斗「やめとけ、デブるぞ」

一樹「俺が食ったらカロリー0なの!(?)」

八尾斗「暴論過ぎだろくそワロタ」

一樹「うるせぇ!」

別に自分で買うからいいじゃん、、、

「ありがとうございましたー」

そうして俺たちは店を出た。いちごパフェうまかったなぁ。

八尾斗「次どこ行く?」

一樹「俺の家でいいだろ」

八尾斗「!?」

一樹「ん、どした?まさかぁ、女子の部屋に入るの緊張してんのぉ?中身男子の親友なのにい?んん?」

八尾斗「そ、そんなわけねえだろ、じゃあスマブ⚪︎でもやるか。」

一樹「オケ」

そうして俺たちは俺の家に向かうのだった

TSしたんすけど!?

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