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irxs
nmnm
cp 青 × 桃
青視点
青「あぁぁ~~~!゛疲れたあ゛~…」
現在時刻午後十二時半。
俺のデスクにはドッサリ仕事が
進 む時計。終わらない残業。
俺、そのうち仕事のやりすぎとかで死ぬんちゃうんかな。
青「うううう~~~ないこおおお~!」
よりによってなんで今日なんだろうか。
今日は珍しくないこから夜のお誘いが来たっていうのに。
青「だぁ゛~ッまじクソ…」
ピコンッ
青「!」
通知音が鳴る。
青「ないこからだ…」
メッセージを見ると
《 早く帰ってこい 》
の一言が。
その後、
《 無理は禁物 》
とも来た。
青「………」
青「よし、帰るか」
今日の仕事は明日の俺に任せることにしよう。
そう思い俺はデスクから離れ、会社を後にした。
桃視点
桃「………遅い。」
桃「もう十二時だっていうのに…」
今日は頑張って誘ってみたんだけどなあ
俺から誘う度にまろって帰ってくるの遅い気がする。
桃「なんなんだよおう…俺からのお誘い、そんなに嫌…?」
桃「…………」
桃「…なんか俺、女々し…」
うわそうだわ、そうだよ!女々しくなるとか俺らしくな!!!!
桃「よっしゃ酒飲むぞおおおおお!!!!!!!」
~ 三十分後 ~
桃「っ゛はあ~…゛うんまいぃ…」
桃「あ、もうおつまみない」
桃「おつまみおつまみ~~…」
桃「…………」
まろに会いたい
桃「………はやく、かえってこいーっと…」
桃「……んー゛、ねむ…………」
青視点
ガチャ
青「ただいま、ないこ」
青「遅なってごめ__」
青「ん………」
桃「すぅ…すぅ…」
リビングにはすやすやと規則正しい寝息を立てながら寝るないこの姿が。
その周りには大量の空き缶があった。
青「……」
寂しい思いをさせてしまった自分が不甲斐ない。
青「ごめんなあ、ないこ。」
青「大好きやで。 」
頬に口付けをする。
今日は、お預けやな。