いちゃいちゃ書きたい
注意
アメリカ×カナダorカナダ×アメリカ
そしたら親父はアヘンをくれなかった。
清にあげないとだからだって。
そのかわり、俺の国にもあったマリファナを勧めてきたの。
だから思いっきてそのまま食べてみた。
そしたら、アヘンとは比べ物にならないほどのこの気持ちよさ。
ほれぼれしちゃうね。
それに、兄貴も見えるようになって、毎日しゃべってるんだ❤︎
そこまで言い終わったカナダは僕の首に腕を回し、抱きついてきた。
「兄貴、大好きだよ❤︎」
弟の砂糖のように甘い声に当てられて、つい弟の頬にちゅをする。
ちゅ
リップ音が部屋に響き、僕の耳に帰ってくる。
微妙な羞恥心で顔が熱くなる。
弟を見ると、シェイクのようにとろとろしたような顔でこちらを悪戯っぽく見つめていた。
「兄貴❤︎」
ちゅ
再度リップ音がしたかと思うと、柔らかな感触が僕の唇にくっついていた。
唇にされたことにびっくりしていると、弟が立ち上がり手を広げた。
抱きしめていいのかな?
誰もが見惚れるような太陽のように明るい笑顔でこちらを見つめてくる。
恥ずかしさとの格闘の末、欲に負けて弟の首に腕を回す。
僕より少し大きいから見上げるようにして、目を合わせる。
「大好き♡」
どちらが言ったのか、またまたどちらも同時に言ったのか?
それすらも分からないほど甘い匂いのしそうな空間。
コメント
1件
いちゃいちゃ、、、英国がいない所で実る兄弟愛、、、いいすね‼︎