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りんは、ずっとじぶんをせめていました。
じぶんのせいで、たいせつなともだちをけがさせてしまったと。
そのおもいはりんのこころをこおらせ、ずっとくるしめていました。
でもあきなのことばで、りんをくるしめていたこおりは、だんだんとけていきました。
凛 明菜ッ…ありが、とッ…ポロポロ
明菜 もー泣かないでよ~!
明菜 せっかく来てくれたんだし、楽しいお話しよ?
凛 …うんっ!
明菜 ところで、凛、1人で来たの?お母さんは?
凛 あ!…忘れてた。外に居るから、呼んでくるね。
ガラガラガラ…
凛 おかーさん、
母 ん、お話できた?
凛 うん。
母 お母さんも会って良い?
凛 もちろん!そのために呼びに来たの!
凛 ほら、行こ?
ガラガラガラ…
母 明菜ちゃんこんにちは。もう怪我は大丈夫?
明菜 はい!もう大丈夫です!
母 そう、良かった!
母 ごめんね。凛がちゃんと止めなかったせいで…
凛 ッ!?…ヒュッッ…(そっか、お母さんもそう思うよね)
それでも、おかあさんは「りんがわるい」といいました。
りんは、またなきそうになっていました。
でも…