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スターチョ(???)
「_____、次移動だぞ〜。」
『あ、おう!』
移動教室は嫌いなんだ。
何故か?
3年の教室を通り過ぎないと
いけないからだよ。
だる…。
しかも…今日に限って廊下にいるし…
女子に囲まれて…。
もうさっさと通り過ぎよ…!
Br「!…w」
Br「うわぁぁぁぁぁぁ!」
『アァァァァァァァァァァァ⁉︎』
Br「HAHAHAw」
『もぉ…びっくりしたぁ…。』
「何々〜?Broooock君の後輩?」
Br「そんな所。」
『ども…。』
「この前文化祭でメイドしてた子だ〜!」
『ぅう…その話は御内密に…!』
Br「何々〜、次移動教室なの?」
『そうっすよ。』
Br「そーなんだー。じゃあ途中まで
行ってもいい?」
『勝手にしてください。』
「2人仲良いんだね〜!」
Br「でしょ〜?」
『調子に乗らないでください?』
Br「えぇ〜?」
Br「今日も僕ん家来る?」
『いや、大丈夫っす。』
Br「え〜?」
『先輩…分かってますよね?』
Br「ん?」
『明日からテスト期間っすよ?』
Br「分かってるよ〜。
だから、勉強教えてあげてもいいんだよ〜?」
『大丈夫です。』
_____宅
範囲が広い事…。
頭痛いんだよな今日…。
う〜でも勉強しなきゃ!
数週間後____________________
Na「凄い_____!また一位じゃん!」
『自分の学年の見ろよ兄ちゃん!』
Na「見てもがっかりするだけだもん!」
『じゃあ勉強しろよ!』
Na「てか、Broooockも10位以内
キープしてるよね。」
『ふーん…え?』
Na「あいつなんだかんだ勉強できるからね。」
『すげ…兄ちゃんも見習いなよ?』
Na「一言多い!」
やっば…フラフラする…頭も痛い…
Na「_____大丈夫?」
『…。フラッ』
Na「へ?」
パシッ
気がつけば、俺はベッドの上にいた。
Br「おはよ。」
この人が隣にいるのは
想定外だった…。
『先輩…。』
Br「疲労と風邪だって。」
『……。』
Br「体調はどう?」
『最初に…それ聞くべきじゃ…。』
Br「HAHAHAw」
『まぁ、今のところ大丈夫っす。』
Br「ん、よかった。」
『なんか…すみません。』
Br「ん?謝る事ないよ。
僕は連れてきただけ。」
あ、そっか…俺倒れたんだっけ…。
Br「無理しすぎはダメだよ。
次からは絶対言ってね。」
『…はい。』
Br「ん、偉い子偉い子。」
『馬鹿にしてます?』
Br「してないよ〜。」
『…先輩。』
Br「ん?」
こっちを向いた瞬間、
軽く唇を重ねる。
Br「…へ?」
『お礼、です…。』
たまにはいいよね。
俺からでも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たまには逆転もいいよn((殴
じゃ、バイライ!
コメント
2件
受けの攻めは最k((((((((