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千ト&左手 in建物
千ト「それにしても…ここ汚いよぉ…」
左手「ブレーカーの中の機械も汚れてんなぁ…」
脚立を置いて左手が登る
千ト「…?左手くん、そのブレーカーの電源入れてくれる?くれぐれもあげる順番は間違わないでね。」
左手「あいよ」
左手がブレーカーを上げたはずだった。
千ト「左手くっ…」
そして…
カキンっと音がした
右手
コツコツと嫌な音を響かせながら、暗い階段を登る。
そしてあの埃だらけの部屋の前についた。
外開きのドアは開けていない。何か嫌な予感がするからだ。
その嫌な予感はあたり、中から音がスル?
「カチ、カチ…?カチカチ。」
ナんノ音なのだ労か?声が喜こえる。
『助けて、イタイ痛い』
赤子のような泣き声なのに、何故かそう聞き取れる。
先ほどのカメラには音声を流す機械などもなかったはず、何故…?
とにかく、私のやるべきことをやるしかない。
私はドアを開けた_
ホークアイズ
仁「待て、瑠衣!」
杖道「瑠衣、どこへ行くんだ!」
ものすごい勢いで瑠衣がどこかへと走り出す。鬼ごっこ無敗の足は流石だと言わんばかりに。
仁「俺が先回りする、おっさんはそのまま追いかけてくれ」
杖道「…ああ、わかった」
瑠衣「…待ってろよ、千ト」
瑠衣
とにかく急がねぇーと!
あいつが…アイツが危ないんだよ!!!
って…あれ!
お洒落な女性『キャー!ひったくりよ!誰か捕まえて!』
ひったさん『チッ…うわカバンの中身おも」
女性の言うひったくりはゆらゆら走りながら俺の方に向かってきやがった
瑠衣「…しゃあねぇな!」
ひったくりがすれ違う瞬間、ソイツの足に足を引っ掻ける。
ひったさん『うわあ!?』
ひったくりは転んで女性の持っていた大きいカバンを宙へとあげる。
カバンが重いせいで落ちる速度がはやい!取れねぇ…!
杖道
なんとかカバンを私がとることができた…。それにしても重い。
杖道「お怪我はないですか?」
女性「え…!?えぇ。あの、い…急いでるんで、カバンを返してくれない?」
妙に上から目線だ。
杖道「もちろんだ。が、こんなに重い荷物だ。目的地まで運びましょうか?」
女性『いえ、大丈夫です。こう見えて力持ちなので…』
杖道「だがその細い腕では持てるものも落としてしまうだろう。私が着いていく。」
女性「それセクハラ発言ですし、本っ当に大丈夫なので!返してください!」
杖道「そう遠慮なさらずに」
女性「いいから返せ!」
そう言って女性はカバンをとろうとする。
だが、体格のいい杖道には勝てなかった
そして時間制限となる。
??「おい、そこに伏せろ。」
NEXT→♡700
#NOトレス
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浪霧(らむ)
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コメント
4件
やっとログインできてコメントできる...!あの。控えめに言って神です。初コメ&フォロー失礼します
おおっ、複数視点が入り乱れて一気に情報量増えたな!千トと左手のブレーカー場面から右手パートの不気味さ、瑠衣の疾走感ある追跡まで、テンポ良く切り替わるのが気持ちいい。特に赤子みたいな「助けて痛い」声、めっちゃ不気味でゾクッとしたわ。そしてラストの「そこに伏せろ」でぶった切られてもう続きが気になってしゃーない!次話早く読ませてくれ〜🔥