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はっぴぃはろうぃぃぃぃぃぃぃいいいいんん!!
気づいたらハロウィン間近だったので急いでやるぜ!
今回はHalloween小説と、イラストを出すよ!
まずはイラスト、雑って言わないで!
頑張ったんだよぅ…
お次は小説!
時空解説
箱庭
カンヒュ専用のワールド、現、旧、その他の国が入り混じって暮らしてる、箱庭と言うにはちとでかすぎる(地球くらいでかい)
此処に入ると、会話する時の言語は自動翻訳される。因みに最初に発見したのは殷。此奴が名付けた
皆「厨二病臭いな〜」って思って使ってるけど新しく決めるのも面倒いから使ってる感じ、ソレをいうと殷が泣く
日本家は兄弟
みんな見た目二十代から十代くらいだから
にゃぽんちゃんは一番上のお姉ちゃん(文化の象徴的な…?)
ギャグです!
日帝ちゃん受けの要素ましまし
江戸さんいるね
アメ「Happy Halloween‼」
引き戸を開け、迎えると同時にとんでもない声量が降り注ぐ
日帝「うるさい!近所迷惑だ、お前の声量を考えてから出直してこい!」
そうやって戸を閉めようとすると悪徳セールスマンも驚きのスピードで足を入れられた
アメ「Trick or Treat〜…」
日帝「帰れ、◯すぞ」
渾身のドスが聞いた声で追い返そうとするも響かない
アメ「お菓子くれよぉ〜Halloweenだぜぇ?」
はぁ〜?うちは国家神道なんでぇ?他の国の行事はお断りしてましてぇ?
日本「え、ハロウィンしないんですか…?」
にゃ「せっかく可愛いコスp…ウ”ッウ”ン”ッ仮装の準備したのに?」
まて、なんでお前らが悲しそうな顔をするんだ。
アメ「というわけだ!日帝!お菓子を持っていないなら大人しくいたずらを受けるんだな!」
俺だって大日本帝国としてのプライドがあるわけだ、そう簡単に悪戯を受けるわけが
ガチャンッ
………………………ん?
手錠が掛けられたぞ?誰に?私に。
日帝「ふぇ?」
アメ「さぁて♡悪戯しような♡」
ちょっと待て、何だその恍惚とした顔は、嫌な予感しかしないぞ!に、日本!姉上!助けてくれ!
日本「あ、お構いなく」
にゃ「カメラ、カメラっと…」
巫山戯るな、お構いするだろうがよ普通!カメラを用意するな!
あぁもう限界だ!
日帝「も、誰かぁ…助けて…」
リン…
鈴の静かな音が響く
??「かーごめ、かごめ、」
リンッ
??「かーごのなーかのとぉりーはー」
リンッ
??「いーつーいつーでぇーやーる」
リンッ
??「夜明けのばーんにつーるとかーめがすーべった」
リンッ
??「うしろの正面だぁれ?」
ズバッ
アメ「ッッッッッ…あぶねぇな…」
江戸ッッ…!!
江戸「当たり前じゃろう、大事な弟の危機じゃからな」
日帝「兄上!」
何故かごめを歌ったかは知らんが助けが来たことに安堵する
良かった、兄上が助けに来てくれた…ん?兄上…?あにうえ…?あ…に…うえ…?
日帝「兄上ぇ!?」
兄上って、あの「行ってきます」のなぐり書き一つで言伝を済ませ、挙げ句10年ほど姿を消していた、あの兄上!?
アメ「えぇ…江戸ヤバ…」
アメカスにわかられてもなぁ…
にゃ「あ、江戸帰ってきたんだ、おかえり〜」
江戸「おう姉貴、ただいま」
ただいまってちゃんと言えて偉いね、じゃねぇんだよ!
江戸「いや〜北に行っていたんだが、北は危ないのぉ…熊がよく出てくる」
あ、その鈴って熊よけだったの?かっこいいとか思ってた俺が莫迦じゃねぇか!中二病かよ、痛ったぁ〜
日本「兄さん、なんでかごめを歌ってたんですか?」
江戸「ん?嗚呼かっこいいだろう」
厨二病が居たぁ〜俺の上位互換(?)が居たぁ〜
日本「かっこいいですね!」
お前もか日本、そんな同士を見つけた!みたいな目を兄上に向けないで欲しい…
俺等を置いてけぼりにして、厨二病トークに花開く。
なんだよ領域って、なんであの世とか物騒なこと言ってるんだよ助けろ‼
アメ「……他の国のとこ行くか…」
日帝「…俺も連れてけ…」
アメ「!!いいのか!?」
日帝「…嗚呼…」
江戸「……」
兄上がこちらを見ているのにも気づかず、さっさと行ってしまう
アメリカが暫く兄上を睨んでいたんらしいが…なんでだろうな
江戸Side
日本「行っちゃいましたね…」
その呟きに振り返りながら答える
江戸「…やっぱりまだこっちには来てほしくないのぅ」
にゃ?「譛ャ蠖薙↓濶ッ縺九▲縺溘��溘≠縺ョ蟄舌↓髫丞�蝓キ逹縺励※縺溘∩縺溘>縺�縺代←」
(本当に良かったの?あの子に随分執着してたみたいだけど)
江戸「大事な弟だからな、長生きはしてほしいしな」
日本?「縺ゅ�縺ゅ√○縺」縺九¥莉イ髢薙′蠅励∴繧九→諤昴▲縺ヲ縺溘�縺ォ窶ヲ」
(あーあ、せっかく仲間が増えると思ってたのに…)」
江戸「まぁ、暫くはこのメンツじゃな、我慢せい」
2つの影がブスくれる
にゃ?「縺ォ縺励※繧ゅ≠縺ョ蟆丞Ι縲∽ソコ遲峨�鬆伜沺縺ォ辟。蛯キ縺ァ蜈・縺」縺ヲ蜃コ縺ヲ縺�¥縺ェ繧薙※縲∫嶌蠖薙□縺ュ」
(にしてもあの小僧、俺等の領域に無傷で入って出ていくなんて、相当だね)
江戸「さすがは英国殿の血筋、としか言いようがないの」
さっきまで居た家はボロく傾いた廃屋になっていて、その錆びた割にはよく動く引き戸を開け、中に入る
江戸「縺薙▲縺。縺ッ證励¥蟇ゅ@縺�→縺薙m縺倥c縲√↑繧九∋縺上f縺」縺上j縺翫>縺ァ」
カラカラ…ピシャンッ
傾いた廃屋は、冷たい風に攫われ消え去った
Halloween
古代ケルト人が作った収穫祭、夏の終わりに先祖様の幽霊が返ってくるとされる
先祖様の霊とともに悪霊もやってくるので、人々は仮装をしたり、火を炊いたりなどをして身を守っていた
悪霊に人間が見つかると、あの世へ連れて行かれる
おかえり〜
どう?ハロウィンでしょ?
最後の文字化けは皆が復元してね☆
ちゃんとネタバレ注意してくれるなら考察までコメ欄に書いてくれてもおk
気がついたらハロウィンで俺びっくり☆
皆も仮装して悪霊の目を欺こう!
じゃ、お粗末様でした!