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中人)本当に……恋歌チャあまりにも背負い過ぎてる気ぃするおね…… 思ったよりちゃんと仲良い感じなのね最近、良かった……?
片方は最近イメ曲に「隻眼の告白」が入りかけてる方。あの子は自分と同じ気持ちだから、否定なんかしない してきそう レンカチャンが鎌使えてるのはルァが教えた+ルァの鎌使いを見様見真似してるのでルァの動きと酷似してます。
【傍にいる】
ルァ恋っていいですよね。恋人とかではないし共依存ではないと思うけどお互いがお互いをかなり信用しあって甘えるの
「…………ぁ…、やだ、やだ__!
目を覚ます。布団には一人、ただ少しだけ温かくて、さっきまで誰かと一緒に寝てた。そう認識する。
目覚めはよくない。もう慣れたが、いつまでも夜明け前で、太陽を最後に見たのはいつか忘れてしまった。
またあの日の夢を見てしまった。あの子は一人で抱え込んでないだろうか、なんて考えているがさっきから脳裏にしがみつくのは悪夢とトラウマ。
私が、やっちゃった人達は、空ちゃんは、私を恨んでいるだろう。私のことを憎んでいるだろう、抵抗しない方が、いい選択を選べていたのかもしれない。
……泣きたい訳ではない、けど
一人でいると涙が出そうだ。昔からの癖だ、最近はかなり落ち着いていたのに
「…?へんは、おはお」
洗面所で顔を洗おうとして、向かったらルァさんが居た。
あぁ、そうか。昨日私はルァさんの家に泊まりに行ってたのかと思って、でも一番好都合だった。
「……?」
後ろから、抱き締めてしまった。人肌、温かい。ルァさんは神格形態じゃない時、人間に化けている時は人間と同じだから温かくて、安心する。
「…______」
何か言っていた、けど聞き取れなかった。聞き取れたはずなのに、なんで
「ほら、抱き締めるなら前からにしてくれ。歯磨き終わったから、な?」
軽く手を握る。死神といえど、死を操る気も、誰かを手にかける気も今はないのか、いつもの黒い手袋をして触れてくる。
言われた通り、前から抱きしめようとした時に気付いた。遅かった
泣いていた。とっくのとうに限界だった
ルァさんはそれに気付いてたのか、とも思ってしまった。
私よりもあの人は、私を理解していたのかもしれない。
何かあっても深掘りはしない、何かあっても、そばに居てくれると
「……る、ぁ…さ……」
「…夢か、無理に話そうとしなくていい。大丈夫だ、俺はここに居る。恋歌の大切な奴らは生きてるから。」
優しく抱き締めて、頭を撫でてる。
弱音を吐くのも、あまりしないようにしていた結果がコレなのか。また、迷惑をかけてしまったのだろうか
「……ごめ、なさ…わたし、……ま、た…」
泣いても、必死に声を出そうとする。
あの時みたい なんて思ったら…また自分が辛くなるが、かなり連想してしまった
「迷惑、だなんて思うな。頼っていいから。無理はするな」
いつもだ。今回で何回目だっただろうか、それでも守らなかった私が悪いのに。
責められるかもしれない、なんて思ってしまったせいで少し怖気付いてしまっていた。涙も、そのせいか落ち着いたのか、いつの間にか止まっていた。
「…はぁ、はぁ……」
深呼吸をする。ルァさんが背中を軽く摩っているのが感覚としてわかった。
視界は滲んで、泣いたせいで目が痛い。
また泣いてしまった。何が限界だった?何がきっかけだった?自分のことなのに何もわからなくなって、おかしいと感じてしまう。
「……すみません、いつも。」
「大丈夫だ。…朝食、作るか」
手が離される。ルァさんは「何にするか…」なんて廊下で独り言をしながら、キッチンへ向かった。
…鏡を見て気付いた。顔に傷が出来ている
「…昨日、あぁ。神頼屋、神話生物相手に突っ込んだからか。」
仕事中、また巻き込まれていたのを思い出す。哉さんは「最前線として突っ込まなくて良いんだよ?」なんて言っていたが、私自身戦闘が関わってしまうことは早く終わらせてしまいたい。大切な方が怪我をする前に、相手が苦しむ前に。
着替え、昨日持ってきていて良かった。怪我も着替えてる間に魔術を使って治療してしまえば、何も残らない。
私も、早く向かって手伝おう。
今日は、すぐ帰るか。鎌の使い方、また教えてもらうか、どうしようか。