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空想ストーリー
戦争賛美・戦争美化・政治的意図などは一切ありません。
史実と関係なし、歴史改変🐜
ちょいナチ日帝・日帝ナチ気味
核表現が含まれているかもしれない
全部レモン煮鮭の妄想です
ここは星降る街。毎日のように星が降る
初めてあの光を見た俺は流れ星だと思い、願い事をした。
美味しいご飯が食べれますように。そう願った。
願い事をした次の日、海が久しぶりに大きな魚を持ってきた。
その日はお腹いっぱいだった。
それから俺はすっかり流れ星を信じ込みさまざまな願い事をした。
「父上の腰痛が治りますように」
「外交が上手くいきますように」
「戦争に勝てますように」
「枢軸のみんなが生きていられますように」
ある日、ふと先輩にも流れ星を見せてあげたい。そう思った
すぐさま先輩を自国へ招待した。半ば強引だったかもしれないが。
流れ星を見せると、先輩はこういった。
「っふ、ふふ、そうかそうか!流れ星か!!
なら、日帝よアメリカやソビエトのやつらにもこの流れ星を見せてやろうとは思わないか?」
敵国にわざわざ流れ星を見せてやるのは少しもったいない気がしたが先輩が言うのだ。
やっておいて間違えはないだろう。
「先輩、それでどうやって流れ星を作るんですか?自然現象を起こすのは難しいと思いますが…」
すると、先輩はこういった。
「あぁ、心配は無用だ。あるモノを無人ヘリに積んでもらい、直接敵国に流れ星を降らせる。」
さすが先輩だな。流れ星を降らせるのも何か考えてのことだろう。
「わかりました」
そういって俺はその場を後にした。
流れ星を降らせる日
流れ星を積んだ無人ヘリが飛び立っていった
先輩は言った。
「敵国に流れ星を見に行かないか?」
俺は焦った、さすがに危険すぎる。
「先輩、さすがに…」
そう言いかけた瞬間、先輩が鋭い目つきになった
その鋭い目つきのまま
「何か言ったか?」
そう低い声で言った
こうなれば、もう俺は従うしかない
「いえ、何も…」
そう返事をし、横目で先輩を見ると満足げな表情だった
…ついに敵国についたころ
俺は街を一目見て絶句した。
街が消えているのだ
「せ、んぱ、い…?」
俺は消え入りそうな声を振り絞ってっそういった。
だけど先輩は
「あ~あ、ほんっとうに日帝は鈍感で夢見がちで扱いやすいな?w」
その瞬間全てを理解した
俺は、騙されていたんだ。
咄嗟に先輩、、いや、ナチスの首を締めあげた。
だけどナチスは笑っていた
「日帝、お前の大好きな流れ星がくるぞ。せっかく降らしてやったんだ、最後まで私といてくれるよな?」
流れ星なんかじゃない。あれは…原爆だ。
あぁ、あの流れ星は全部、原爆だったんだな…
国の化身である俺が痛みを感じなかったのも、海と空が代わりに…
もう間に合わないんだ。今さら気付いたって、
なら、今俺ができることは、先輩を、ナチスを、確実に殺すだけ。
俺は先輩と心中する。
結局こうなることを頭のどこかでは、わかっていたはずなのに
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
また、死んじゃってごめんなさい。
Fin.