308号室

第一章

私が泊まった修学旅行の部屋で、夜みんなで遊んだ。私たちが泊まったホテルは、女子だけがいる3階の308号室に幽霊が出ると噂されていたホテルだった。そして、友達の一人が「ちょっとトイレ〜」といって、トイレに行った。すると、「きゃぁぁぁ！」という悲鳴が聞こえた。みんなが、「どうしたの！」といい、駆けつけたところ、トイレに向かった友達が、腰を抜かして座り込んでいた。何があったか聞いてみると、

一つ目「トイレの謎の物音」

二つ目「トイレの謎の人影」

三つ目「トイレの謎の白い花」

四つ目「トイレの壁の亀裂」

が起きた。と言われた。みんながキョトンとして、みんながトイレに集まった。（トイレは部屋の中にあった）そしてみると、謎の人影の姿があって、私はびっくりした。でも、中には見えなかった人もいたらしく、みんなが怯えていた。他にも見えた子はいたから、その子たちと、さっきのは、なんだったのか話していた。そして、「さっきのは、幽霊だった」という結論になった。そして、その幽霊は、308号室から来ているのではないのかと言われていた。

第二章

そこから、心霊現象みたいなのが、たくさん起こった。

五つ目「窓の謎の手形」

六つ目「ドアの隙間の人影」

七つ目「勝手にドアが動いた」

八つ目「部屋の外からの物音」

時間はいつの間にか11時を過ぎていた。

第三章

ある一人の友達が、「こんな夜遅い時間に、こんなどっちゃん騒ぎになっていたら、流石に会議している先生たちもくるだろ。なのに、なんで鳴り止まないんだろ…この音…」と言われ、部屋は一気に静まった。そして、いつの間にか、1番奥の方で寝ていた私の布団のところに、みんなが集まっていた。そして、怖がっていた人たちは、話に参加せず、私の布団の中に潜っていた。

第四章

そこから、すぐに30分以上たち、既に、12時を過ぎていた。その時に、友達が、「と、トイレ行きたい…」と言い出した。だが、霊感の強い子いわく、部屋の外（寝ている部屋の）には、幽霊がいると言っていたが、その子は、だいぶ我慢していたみたいで、顔色が悪かった。なので、幽霊が見える人たちが、先に部屋の外に出て、安全確認をすることになった。私もドアの人影の第一発見者なので、行くことになった。そして、ドアを開ける前に、暑かったから開けた窓を全開（全開にするくらい）にして、ドアを開けた。しかし、誰もいなかった。いない間に、みんなが、一斉にトイレに行き出した。そして、トイレの壁の亀裂が最初見た時よりも大きくなっていた。みんなが、悲鳴をあげた。（小さい声で）お化けに怯えていた子に、「一緒に入って」と言われ、びっくりした。（入ったけど）

第五章

そして、いろんな騒動が起き、もう夜の12時半ほどだった。その時に、急に私の顔が熱くなり、友達に確認してもらったところ、「熱があるかも。」と言われた。びっくりしたが、みんなに触ってもらうと、口を揃えて、「熱あるよ。」と言われた。そこで、一人の子は考え、こう言った。

「翠ちゃんのことも一緒に、心霊現象のことも言おうよ！」と言い出した。みんなが賛成していたので、早速実行した。私は、咳をしていたのに来たのが裏目に出て、なんと37.9度あった。なので、保健室の先生の部屋に泊めてもらうことにした。私たちの部屋は、先生が来てくれた。そして、「この部屋、他の部屋よりすごく暑いね」と言われた。やっぱりそうか！とみんなが思って、先生が少しドアを開けてくれた。そして、私が保健の先生の部屋に行っている時に、308号室の部屋を見た。すると、308号室の部屋のドアが、少し開いていて、私は顔が赤かったのが、一気に真っ青になった。

第六章

次の日の朝、私の熱は36.9度に下がり、みんなのいる部屋に戻ることができた。部屋に戻ると、みんなが、起きたばっかりで、「おはよ！」と言っていた。私は、昨日の夜見た308号室のことを話すと、みんなが、「やっぱりか」と冷静に言っていた。あの後、私が部屋から出て行くと、みんなが睡魔に襲われ、寝てしまったらしい。

第七章

バスの中で、昨日の夜起きた恐ろしい出来事を話すと、みんなの部屋にも、幽霊は出たらしいのだが、狐の幽霊や、猿の幽霊などの、動物の幽霊が出たらしい。同じ部屋にいた子は、「うそじゃないよ！本当にいたの！キモイぐらい！」と言っていた。だが、男子は、「あー、はいはい。いいから。そういう嘘。」と言っていて、殴りたくなった。

第八章

家に帰って、お母さんに話すと、「えー！絶対嘘WWW」と言っていて、腹立たしくなったが、話はどうにか通じ、最後まで聞いてくれたが、途中から寝てたと言い出し、そろそろ頭もプッチンし、ブチギレた。そして、その日の夜、私は部屋では「全然怖くないし！」と言い、みんなを安心させようとしたが、実際は怖過ぎて、今にも先生たちに助けを求めたかったので、私はその日の夜、寝ることができず、次の日の朝、寝不足でぶっ倒れそうだった。

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友達のリクエストで、文をそのまま書きました！

私の泊まったホテルも308号室幽霊出てたらしい、、、308の呪いですか？ｗ

いつも書いてるストーリーとは関係ないけど、こっちも面白いのでは⁉

他の投稿も見に来てねー！ば～い