こっちは小説投稿メインでーす‼️
初めて描くので違和感ありまくりだと思いますけど広い心で見てってください❤️😭
安定のナムサノからいきます💋
⚠️ナムサノ⚠️
付き合ってない
暴力表現
イカゲーム❌派多くて出た世界線だと思って見てもらって大丈夫ですん♡
ナムギュはサノスが嫌いすぎて一周回って拗らせた恋愛感情抱いてる
サノスはそれに気づいてない
ナ「」
サ「」
↑こんな感じで表記します♪
ナ「んあ、ここどこだ?」
目が覚めると、どこかわからない場所に、目隠しをされ、全身を縛られ、さらにパンツ一丁で放置されてた。
ナ「、、、、、寒、、、服どこだよ、、、」
手探りで地面を触ると、袋のようなものに触れ、中身はおそらく服だろうと確信し、それを拾ってどうにか服を取り出す。
ナ「はーだる、あの額じゃ借金返せねえじゃん」
服を取り出しながら思い出す。 覚えてるのは❌派が多くて家に帰るハメになったって事ぐらい。死ぬほど絶望した。借金取りに追われるくらいならあの場所で死んだほうがマシだっての。
でも、俺はあんなに人が死んでも、薬があればいくらでもあのゲームに滞在できた。
ナ「薬…………」
それを思い出すと同時に最悪なことも思い出した。
???『ナムス』
そう、全く自分の名前を覚えないクソ野郎。いくら訂正しても、覚える気がないのか、暫くしたらまたナムス呼びに戻る。大嫌いなやつだ。もう2度と会いたくない。
でも、俺があいつに媚を売ってたのは薬があったからで、薬がなかったらもうアイツは用無し。まあ今後は関わることもないだろうから、アイツのことを考えるのなんて無駄だ無駄。
そんなことを考えているうちに、なんとか目隠しを外すことに成功した。
ナ「っはぁ、はぁ」
目の前で倒れている人を見て、ナムギュは顔を引き攣らせる。
もう2度と見たくない、会いたくない、そう思っていた相手が今、目の前にいる。
散々見たあの紫の髪色。態度のデカさに比例するかのような図体。
だが、いつものように俺をナムスと呼ぶわけでもなく、騒ぎ立てるわけでもなく、ただすやすやと眠っている。車の中で噴出された麻酔薬がまだ効いているのだろう。
ただ、なんというか、あんな大の男が、麻酔薬くらいで爆睡、しかも全身縛られて目隠しまで。なんだかダサいというか、無様だ。
ナ「ヒョン〜、、、?」
そう呼びかけてみるも返信はない。正直言って今は起きて欲しい。だって、これ(縛られてるの)、共同作業しなきゃ解けない。別に1人でどうにかすることはできるが、街中まで行ってパンツ一丁の男が「縄解いてください」なんてのは変態と勘違いされないわけがない。
ナ「こんな時まで役に立たねえのかよクソ野郎、、、」
苛立ちと焦りでどうにかなりそうだった。今はとにかくこのサノスを起こすことに専念しよう。
ナ「ヒョン〜!起きてください〜!まじで!」
サノスの頬を軽く叩いてみるが、気持ちよさそうに眠っている。
ナ「ほんとに早く起きてください……ここだっていつ人が通るかわからないんすよ………」
人通りはなさそうな場所だが、こんな時に限って人が通るのは何かとお決まりだといえる。 こんなところに男2人が縛られて放置。何かのプレイだと勘違いされるのも勘弁だ。
ナ「〜ッヒョン!!!!!」
渾身の一撃とも言えようか。思い切りサノスの頬をぶっ叩いた。
サ「いだ!?!!?!」
そう言いながら飛び起きた。
サ「んぇ、ここどこだよ!前見えん!誰かいるのか!?ちょ、これ外してくれ!」
寝起き早々騒ぎ立てるサノスをもう一発殴ってやろうかと思ったが、今は問題ごとは面倒なので落ち着いて会話を試みた。
ナ「ヒョン、俺です。ナムギュです。俺たち同じ場所に放置されたんですよ」
サ「!!!!!ナムス!!!!!!!」
サノスは少し安心したような表情を浮かべ言う。
ナ「ナムギュ、です。ヒョン、この腕の縄解いてくれませんか?」
サ「ちょ、俺今なんも見えてない!」
ナ「あ、すいません」
ナムギュはサノスの目隠しを外した。
ナ「これでいいですか?」
サ「ん、見える。おいナムス後ろ向け」
ヒョンは意外とすんなり俺の縄を解いてくれた。
ナ「ふぅ、ヒョン、ありがとうございます」
そう言って俺は服を着始めた。
サ「…………おいナムス、俺の縄も解けよ」
ヒョンが、気に食わないと言うような顔でこちらを睨んだ。
………………いい機会だ、そう思った俺はちょっとこいつで遊ぶことにした。
ナ「………別にヒョンの縄を解く約束はしてないですよ」
ヒョンの顔が少し青ざめたような気がした。
サ「おいおい、冗談だろ?俺はお前の縄を解いてやっただろ?おあいこじゃねえのか?」
サノスはどんどん青くなっていく。暗闇でもわかる。ものすごい焦りようだ。ナムギュは優越感に浸った。
ナ「ッはは、何がおあいこだよ。散々俺の名前間違えまくってたくせに」
ぼそっと呟くが、サノスには聞こえていない。
サ「は?何?とにかく解けって……」
サ「ッぇ」
サ「ちょ」
サ「ッあグ、」
やばいな、遊びのつもりだったのに
ナ「うるさいなぁ、静かにできないんですか?」
サ「おいナムス………」
サ「ぅ痛い゛!!!」
ナ「だからぁ、何回も何回もしつこいんですよ!!!!!」
サ「、、、?」
ナ「ナムギュだって言ってるじゃないですか、そんな簡単なことも覚えられないんですか?」
サ「うぁ、そ、sorry、なむぎゅ、、、」
一通りサノスを殴った後、ちらっとサノスを見た。
涙目だ。怯えながら俺を見ている。手足も縛られてるから抵抗もできずに、ただ俺の癪に触らないようにと頑張っている顔だ。でも、縄を解いては欲しいのだろう。「なわ」という声に出ない声を出そうとして、諦める。また殴られるかもと言う恐怖に襲われているのだ。なんだ、あんなに偉そうだったのが嘘のようだ。びくびく震えている。縛られて、パンツ一丁で、涙目。無様だ。
ナ「かわい」
思わず口からこぼれた。自分の発言に驚いて口を塞ぐ。
サ「ぁえ」
………………もういいか。
ナ「かわいい。無様で。年下に殴られて抵抗できない感じ、かわいい。ほんと、ふふ、無様ですね。雑魚って感じです」
サ「や、ちょ、」
ナ「ねぇ今からどうします?俺の家来ます?」
サ「……やだ」
ナ「…………あ、そう。じゃ、ここでそのまま放置ですね」
サ「!?!!それはやだ!!!!」
ナ「じゃ俺についてきてください」
サ「…………」
ナ「衣食住提供しますよ?」
サ「…でも、、」
ナ「どうせ失敗したようなカスラッパーに居場所はないでしょう?自殺しようとしたらしいですし」
サ「ッうぅ………それ…は……」
図星を突かれたのか、今度はヒョンから涙がこぼれた。
はあ、ほんとにかわいい。世界で一番かわいい。俺の性癖は歪んだ。こいつのせいだ。だからその罪を償ってもらうために俺の監視下に置いてやろう。
ナ「ねぇヒョン、これから毎日、永遠に、ずーっと一緒ですよ♡」
サ「うぐ、、、、」
ナ「返事は?」
サ「ッはい!はい!毎日一緒です!!!」
これからどう調教していこうかな〜♪
コメント
4件
可愛すぎる…ナム‼️もっとやれ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
貴方のせいで僕の性癖も歪みました。どうしてくれんですか!?