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それぞれのキャラクター、NPCのキャラ崩壊があると思います。ってかあります。口調とか覚えられんて。
バイサマ(Bye-Bye-Summer-Days)のシナリオなど、ストーリーに直接関係するようなネタバレは無いはずです。
が、キャラ設定等のネタバレはございます。
かつ設定にも捏造が含まれます。
｢ワイサマに｣を見てから閲覧することをおすすめします。
このお話は幼児化となります。苦手な方はブラウザバック。
──────
ワイサマに、バイサマ分からないけど読みたい方向けに(雑な)キャラ紹介します
学園 天築学院（中高一貫校）
部活 オカルト部
メンバー全員高校生
洟多 水季 はなだみずき(Nakamu)
オカルト部 部長 2年生
根っからの前向き思考。大の勉強嫌い。
趣味のオカルト部に入った。2年生で留年。
重度のアレルギー性鼻炎。鼻水で簡単な造形物を作れる。代表作は昇り龍。
青里間 千 あおりません(きんとき)
オカルト部 3年生 (読み仮名おもろ)
いつも体のどっかを怪我してる。体育委員。
見た目のせいでよくヤンキーやら不良に絡まれる。全部返り討ち。
幼い頃に両親が離婚。父子家庭だった為女性が極端に苦手。
水季に誘われオカルト部に。だがオカルトには微塵も興味が無い。
陽木 安紫 ようきやすし(スマイル)
オカルト部 3年生
学校では明るい。自称陽キャ。
母子家庭。運動部はお金と時間がかかる為オカルト部。部活が無い日は居酒屋でアルバイト。
部活動には意欲的、オカルト現象への興味は薄い。
他者からの承認でしか自身の存在意義を確立出来ない。=困ってる人を探してる。
オカルト部以外は表面上の付き合いが多い。
雨城静葉に片想い中。
佐能 武暁 さのたけあき(NPC)
オカルト部 2年生
細かいことは考えず突っ走る。お調子者。
同級生にも敬語を使う。毒舌家で皮肉屋。
なぜか不良グループにも気に入られている。顔が広い。
月代 瑠璃 つきしろるり(NPC)
オカルト部 2年生
近寄り難い雰囲気がある。面倒見が良い。オカルトに関しては全く信じていない。
科学的観点から可能性を検証するのが好き。佐能とは良く言い争っている。
雨城 静葉 あまぎしずは(NPC)
オカルト部 副部長 3年生
いわゆるお嬢様。恋愛トークをすること、他人の恋愛を応援したりするのが大好き。
ただ恋愛観はほぼ少女漫画の世界で止まっている。
雑(40分)
ほぼキャラシから持ってきた
──────
main 安紫
sub 他メンバー(静葉多め？)
安紫と静葉のペアが好き過ぎるあまり、安紫を幼児化させます。ごめんね王子。
いつもは英語表記(nk､kn､smなど)ですが『水季｢(セリフ)｣』みたいになってます。
どーでもいいけど旅行真っ最中の夜中に書いてる。
マカロンは要らないかな。
──────
水季 side
水季｢ただいま〜！！｣
佐能｢ただいま帰りました〜！！！｣
オカルト調査から戻ってきた俺と佐能。
がららっ、と部室のドアを開け中に入れば、最近直ったばかりのエアコンが効いていて涼しい。
外が暑すぎて温度差で風邪引きそう
部室には席に座って各々好きな事をしてるオカルト部メンバー全員が揃っていた。
千｢おかえり｣
安紫｢おかえり〜｣
水季｢特に何も無かったな〜…｣
佐能｢部室で何か起こんないっすかね…｣
確かに…そしたら涼しいしオカルト調査も出来る…！？
静葉｢流石に部室内は起こらないと思うよ…？｣
瑠璃｢ですね、寧ろ起こらないで欲しいです｣
まぁそんな都合良く起こらな…ぃ…
ぼふっっ
急に視界が真っ白に…煙？もしかしてオカルト…！！
水季｢ちょ、皆大丈夫！？｣
佐能｢俺は大丈夫っす、他は？｣
安紫｢…あぇ？｣
全『……………………』
視界が開けたと思えば目の前に安紫似の小学校低学年くらいの子供が。そして安紫は居ない。
もしかしてこれは…
──────
安紫 side
水季｢部室内で…！！！｣
佐能｢オカルト現象…！！！｣
千｢……完全にフラグだったな…｣
瑠璃｢ですね…｣
静葉｢…ちっちゃい陽木くん可愛い…！｣
控えめに言ってカオス。一周まわって冷静になれる。
部室内でのオカルト現象に喜んでるオカルト好き2人、明らかなるフラグ立ててた事に気付く2人。
そんな4人は気にせず｢可愛い｣だのと呟いてる人が1人と、よく分からん状況に佇む事しか出来ない俺。
安紫｢……どうしたらいいの、これ｣
千｢知らん。とりあえず元の記憶はあるんだな｣
安紫｢まぁ、？｣
確かにそれが救いかもしれないな、流石に部活メンバーとは言え幼少期とか晒したくないし。
出来ることならオカルト好きの2人が直接なったら良かったのに…←
水季｢安紫ってちっちゃい頃そんな感じだったんだね｣
そりゃ高校生にもなりゃ変わるだろ…。口には出さなかったが。
静葉｢陽木くん、こっち来て下さい…！！｣
そういえば静葉くんは子供好きだったか…
水季｢……………｣(*‘∀’)b
佐能｢……………｣(｡•̀ᴗ-)و
おい。千も瑠璃くんも助けてくれないし…
ひょいっ
安紫｢…！？｣
静葉｢捕まえた！｣
色々考えてたら捕まった。膝に乗せられて後ろから抱きしめられてる。
安紫｢ちょ、しずはくん…？｣
静葉｢………♪｣
あ、ダメだこれ…。
水季｢安紫、最近寝不足だろ。寝ちゃえば？｣
安紫｢…なんでわかった？｣
千｢隈酷かっぞ？｣
そんなに寝不足だったっけな。
確かにここ数週間は居酒屋で働いてた人が何人か辞めちゃって…人手が足りなくなったから部活休んで夜遅くまでアルバイト…みたいな生活してたけどそこまでだったのか。
静葉｢寝てもいいですよ？｣
安紫｢…ぁ｣
背中から服越しに伝わる体温が暖かくてそのまま眠ってしまった。
水季｢安紫の写真ゲット〜｣
安紫｢おい消せよ…！！！？｣
──────
誰かやすしずを恵んで下さい…。
片想いで静葉に振り回される安紫が好きなんだぁぁぁ。
コメント
6件
わぁぁぁまってワイサマ懐かしい……千と瑠璃も推します私は(((
可愛い…!!これで明日も頑張れますね…
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