「お兄さま!」
「闘上、白龍へ報告しに行っておくれ。」
「わかった!」
「僕は敵の城へ行って色を売ってくるよ歌舞。」
「私(わたくし)も行くわ!」
「海天ちゃんは此処に居て。」
「でも。」
「お妃さまだし汚れは僕で十分♥️じゃぁね💋」
色麗男姫(しょくれいだんひめ)は、海天妃(かいてんひ)にキスをして敵の城へ向かってしまった。
「これはなんと美しい!ちこうよれそち。」
「はい。」
「名前をなんと申す?」
「色麗男です。」
「いい響きだ夜まで待てぬわ!」
「いやらしお方。」
「ぬははは!」
「彩返さま常夜の部屋にご案内しては?」
彩返は、色麗男姫を部屋まで連れて行った。
「入れ。」
「はい。」
「私はそちを気に入った!」
「旦那様、私めをお食べになってくださる?」
「今すぐ食べてやろうぞ。」
色麗男姫は彩返を誘惑した。
「旦那様 は・や・く。」
「そう急かすな。」
極漢が家に向かっている途中、
敵に見つかってしまった。
「極漢久しいな。」
「あんた、邪魔よ。」
「槍使いも槍がなければただの女だな。」
「邪魔って言ってるでしょ!」
極漢は素早い動きで敵の男を眠らせた。
「アッアッ。」
「色麗男、いい顔だ。」
「ハッンー。」
「激しく揺らすぞ!」
「だ…ん…な…さ…ま。」
三話へ続く