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もちろん僕には何の異論もない。どちらからともなく互いの唇を求め合った。それから彼女は買ってきた避妊具の箱を手に持ったけど、そのうちベッドの下へことりと落とした。使わなくていいらしい。今まで陸兄弟以外とセックスするときは必ず避妊具を使うように陸に命令されていて、僕とするときも無意識のうちにそれを使用してきたが、どうやら洗脳から解けたようだ。

僕は僕で、陸の汚い小便を飲尿した場面がフラバすることなく、彼女とキスすることができた。今なら吐き気を催さず食事できる自信もある。

すべて脱ぎ捨てた僕の、ふだんとは違う部分を見て、彼女はかわいいとつぶやいた。そう思うのは洗脳とは無関係のことだったのだろう。それなら仕方ない。

自分で脱ぎだした彼女を遮って僕が全部脱がせた。それから彼女の胸の膨らみとデリケートゾーンを唾液まみれにした。四回目だけど、僕のその部分はもうとっくに硬さを回復していた。自分から足を大きく広げていた彼女に、ふたたび正常位で挿入した。

彼女はもうさっきしたようなわざとらしい感じた振りはしなかった。逮捕されたら当分会えなくなるという考えもあるのか、僕とのセックスに没頭しているようだ。余計なことは何も言わず、ただ大きく目を見開いて僕の顔を見ていた。

「愛してる」

「ボクも」

「愛してる」

「愛してる」

「愛して――うっ」

彼女の体の奥深くに精を放ちながら、彼女とセックスするときは必ず避妊するというリョータとの約束を破ったことに気がついて、心の中で彼に謝った。

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