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勇者なのに、魔王に愛されてます！？

第2話 - 第2話　ゲート　あれ、センシティブつけられちゃった

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2025年03月13日

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詩乃@スランプ期低浮上

れい)はぁ、、、

皆と会えなくなってから5日くらい、、

たったかな、？

やっぱちょっとだけ寂しいね〜、、

まぁ、、家族殺された時よりは

全然マシだけど、。、

ぜんさんとか大丈夫かなぁ、、

あの人意外と心配性気質だからなぁ、、（笑

まぁ、大丈夫でしょ()

とゆうか、此処本当に何にもない、、

なんかない、、かなぁ、？

ちょっと探してみようかな、？

暗い空間なだけで、歩けはするし、、

れい)

い゛ｯｯｯたｯｯ!?

足元を見ると、床からナイフの刃先が

多少出ている、。

そういえば自分裸足じゃん、。

いったぁ、、

れい)手当て、、なんも無いかぁ、、

腰を見ると、勇者専用の武器、聖剣があった。

使えるかな、、

れい)服ちょっと切るか、

ｼｭｯ､､､､（服切

れい)これ包帯代わりにするか、、。

れい)うわぁ、、この期間中に

体鈍りそうだなぁ、、。

れい)でも、、多分もうちょいで出れるかな、？

れい)出れてからまた、特訓するか、、

れい)ちょっと体調悪い気がぁ、、

れい)う゛ｯｯ!?

急にめまいがｯ、、！？

れい)ﾊﾞﾀｯ､､､､

〜魔界〜

？？)あれ、誰がゲート入った？？

？？)しかも1人じゃ無い、、、

？？)人間界の奴ら、、かな？

いえ)何ぶつぶつ言ってるんすか、、

いえ)魔王様、、

うぱ)誰かゲートに入った！

うぱ)多分人間界の奴ら！

いえ)情報係に聞いてみると良いかもですね

うぱ)いえ！聞いといて！

いえ)分かりました、。

俺はいえ。魔界の四天王の内の1人だ。

生まれた頃から此処にいる。

俺は元魔王だ。

俺より魔力が強い奴が居たから

そいつに魔王の座を譲った。

それがうぱさんだ。

俺の魔力より何100倍も魔力が強い。

本気を出せば世界を破壊できるレベル。

うぱさんは普段あんな感じだけど、

争いになると人格が変わったように

怖くなる。とにかく怖い。

あ、情報係のところ行かなきゃ。

いえ)みぞれさ〜ん、ちょっと調べて欲しい事が

みぞ)あ〜、ゲートの事なんだもん？？

いえ)やっぱ仕事早いですね〜、

この人はみぞれさん。有能な情報係だ。

とにかく仕事が早い。

みぞ)6人くらいの勇者パーティーなんだもん

いえ)敵襲、、ですか。

みぞ)でも、勇者としての力を

あまり感じないんだもん

いえ)なら、直ぐ仕事終わりそうですね

みぞ)でも、勇者としての力がなくても

剣術凄かった事例とかあるから

一応気をつけるんだもん

いえ)忠告ありがとうございます〜

さ、行くか。