以前の続きから、
司「ここか。」
夜の静かな町。今、司たちの目の前には三階建ての「キン肉もりもり」という名の横長のスポーツジムが建っていた。
えむ「え~っと、Aマフィアって名前で総勢30人ほど。麻薬の取引をどこかとおこなってる可能性があるらしいよ。」
えむが笑顔な顔で物騒なことを言うので町行く人から少し注目を集めてしまっている。
寧々「じゃ、私はそろそろどっかのビルに移動するから。司、明日は学校に行けると思わないでよね」
おもわずゾクリとしてしまうセリフを言い寧々は縦長の鞄を持って行ってしまった。
類「まったく寧々ったらwww司くんを抱くのは俺に決まってんだろ?(チョー低音ボイス)さっ、僕たちもそろそろ行こうか?」
えむ「えへへ!頑張るぞ~!」
えむは、そう言い放つとスポーツジムに入っていった。
司「コラ、えむ~!勝手に行くなー!仕方ない…類!えむが左に行ったから類は右だ!俺は真ん中に行く!」
そうして司たちは戦闘を始めた。背後の陰にはだれも気付けず。
背後の男「入っていったぞ、あぁ。予定通りだ。司は、真ん中だ。そうだな。誰も気づいてない。ハッハッハ。」
このAマフィアは、裏で三本の指「ブラックマフィア」と麻薬取引で繋がっていたのだ…
司「フー、何回ヤってもやはりなれんな…」
司は、3人ほど構えていた敵を倒し敵の中心部へと向かっていた。
司「しかし、おかしいな。Aマフィアの人間ってこんなに強かったか…?かなり高価な武器も所有してたし…ウ~ム?」
(3人のうち2人はブラックマフィアの手下です。このとき司くんは結構体力切れてきてます。)
カツゥンカツゥン(くつの音)
司「ムッ!!!だれd…ウッ!ンッンン、ウッイ…ガクッ」
突然背後から現れた人物、ブラックマフィアの幹部によって司は気を失ってしまった。
幹部a「フッ、チョッロ。ボス、はい。捕まえましたよ。はい、犬はいないみたいです。楽勝でしたよwじゃ、はーい。」
司はこうして、ブラックマフィアに連れ去られてしまった…。
寧々「なんかおかしい。類、もしかしたらなんだけど…三本のマフィアが来てるかも。今、1台の高級車が出てった。うん。一応追跡はしとくね。」
寧々(まさか…ねっ。司、お願いだから通信にでて!)
寧々の背筋に冷たい汗が流れた。
To be continued…
次回、モブ司とR18あるかも…
ハート、コメントお願いします!それではまた、ワンダホーイwww
コメント
1件
はぁああああぁっ、神ですか!!!?!?!? いやほんとに読んでも読んでも飽きないほど大好きです!!! あと次回モブ司🔞ってまじすか!!!!?! 最高です!!!応援してます!