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ｺﾝ「ﾊｧ……ﾊｧ…(急いで止めないと……)」
急げ！速くいかないと……皆が助からない！
ﾚｳ「止まって！コンちゃん！」
ｺﾝ「………」
ﾚｳ「コンちゃん！コンちゃん！……いい加減にしてよ！」
ｺﾝ「……え？だって速くいかないと皆が助からない！いいの？このまま皆いなくなっても！俺が止めないと……」
ﾚｳ「ﾓ右いい。北ﾄｲて。」
ｺﾝ「レウさん？」
ﾚｳ「全部全部俺のせいそうだよね。邪魔なんだよね。」
ｺﾝ「……」
ﾚｳ「ごめんね。「解除」このままでいいよ。帰ろ？」
ｺﾝ「うん。」
ﾐﾄﾞ「!ﾐﾝﾅ!」
ﾗﾀﾞ「あぁ、良かった。」
ﾊﾞﾄﾞ「心配したんやぞ。」
ｺﾝ ﾚｳ「ごめん」
なんや失敗か。ささ、きょーさんや。動いてぇや。
ﾊﾞﾄﾞ「無理や。」
何でや～？いいやん。喋らんければ。
ﾊﾞﾄﾞ「いややいやや殺りたくない。ｻﾞｻﾞｯ皆が……皆がｻﾞｻﾞｯ……俺のせいでｻﾞｻﾞｯ……昔のように…」
ﾗﾀﾞ「きょーさん？」
もうエエわ。無理矢理にでもやらせる。
ﾊﾞﾄﾞ「……」
ロック解除。
ﾊﾞﾄﾞ「……？」
ﾊﾞﾄﾞ「あれっ。俺は何を？」
ﾐﾄﾞ「ｷｮｰｻﾝ?」
ﾊﾞﾄﾞ「……ごめん。」ﾀﾞｯ!
ﾗﾀﾞ「きょーさん！」
次回予告。
何か、きょーさん行っちゃったね。
何処に行ったのかな？何しに行ったのかな。
……お馴染みのﾇｼでした。(説教されてこれになった。)
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