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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

144 - 144話*鬼の独占欲*⑤

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2024年06月04日

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高校の時の調理実習ではほとんど結衣任せで、料理なんて作り方を見れば簡単に出来ると思っていたのに……

今までもっとちゃんと料理してくれば良かった。

こんな料理も出来ない彼女憲二は幻滅したかも……。

結局私が上手く出来ない事多くて憲二がほとんど作っちゃってるし。

「よし皿はこれが良さそうだな」

そう言って憲二がお皿を出して来たので私はそのお皿を奪うようにして取った。

「あとは私が準備するから」

私はこれ以上何でもテキパキとやりこなしてしまう憲二にやらせないように鍋の前に立って鍋に手を伸ばした。

「あっ!」

「熱っ……」

「大丈夫か!?」

なんだか焦ってしまって鍋の取っ手を触るつもりが鍋の外側に一瞬触れてしまった。

すると憲二がすぐに鍋に触れてしまった方の私の手を掴んで流水に当ててくれる。

「ちょっと触っちゃっただけだから……平気」

「で******************

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