コメント
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マジ神すぎます、!!!
kzh side
気まずい…
kne「はいお茶。kzhこのお茶好きだったよね」
俺の好きなお茶だ。なんで覚えてんの。
kne「僕の名前、わかる?」
そんなんわかるに決まってるでしょ。
kzh「kne…」
その瞬間あいつは嬉しそうにした。
kne「よかったあ…!kzh全然反応ないから人間違いかと思っちゃった。」
kne「最近どう?元気してた?」
kzh「別に…普通だけど…なんでそんな…」
kne「だって俺はまだ好きだもん。」
は?
浮気したくせに。
一気に怒りの感情が込み上げてくる。
kzh「いっみ分かんねえよ…ボソッ」
kne「…え?」
kzh「意味わかんねえって言ってんのっ!!」
もうやだ。また思い出させないで。
やっと忘れかけていたのに。
kzh「…俺もう帰る。」
早足でkneの家を出ていった。
その後kneが追いかけてくる気配もなかった。
これってだけど…。
kzh「出てきても意味なくね?」
いやいや、だって隣じゃん。真隣じゃん。
また引っ越すなんてそんなお金あるわけない。
また大変になる。
はああああああああぁぁぁ
kzh「これから俺どうしたらいいの?」
完全にkneも突き放しちゃったし、ちょっと戻りたいみたいなのはあったけど…
俺のバカ。素直になれない自分が嫌い。
kzh「kne…ごめん…」
ボソッと届かない声を呟いた。