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私はある人が大好きです。
その人は、 全てにおいて完璧 と言ってもいい。
まず外見。
真っ白な肌に対しての真っ黒な髪と目。身体は細くてひとつひとつの動作がとても美しい。
性格もいい。
誰にでも優しくて、でも私には少し怒ってくれて、ノリも良くて一緒にいて楽しい。
そんな人です。
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ある日。その人が病気になりました。好きな人が近くにいなくなるだけでとても辛い。
お見舞いに行こうとした。
でも、いろんな人から止められた。
「嫌です。絶対に行きます。」
私は絶対に貴方に会いに行く。
たとえ周りに止められてたとしても。
そこに貴方がいるのなら。
「え!?なんでいるの!?」
会いに来てしまった。
「…心配だったので。」
「…そっか。」
本人いわく、今は誰にも来てほしくなかったそうです。
悪いことをしてしまいました。
まぁ、いいです。会えたので。話せたので。
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突然の連絡だった。信じたくなかった。
亡くなった って
どうして…?
私はずっと好きだったのに…?
嫌です。こんなのおかしい。違う違う違う。嫌な思いをさせたままです。謝れてません。
今月一回も話せていません。会えてません。見られていません。貴方の目に入れられてません。
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ
私は絶対に貴方に会いに行きます。
貴方が
そこにいるのなら。
話の展開急過ぎましたね。。すみません…_| ̄|●
大目に見て下さい。。
閲覧ありがとうございました!