第一話　突然の出会い

(亀狐)……

(亀狐)(退屈…)

(研究員)実験体189、来い

(亀狐)ｺｸｯ(頷く)

(？)(いつもと変わらないんだから…)

(研究員)これを飲め。

(？)ｺﾞｸｯ…！

(？)ｯｯｯｯｯｯｯ!

(？)(痛い！痛い！)

(研究員)檻に戻れ

(？)ﾃｸﾃｸ

(？)(ほらね、いつもと変わらないじゃん)

(？)(  -。-) =3

(？)(脱走するか…。)

(？)(地下室があるから、そこから、上に上がってそこから、外に出ていくか。)

(？)たったったったったったっ

(？)(よし、外に出れた)

(？？)…。

(？)(あそこに誰かいる。)

そこには、水色の髪の毛でロング髪でオッドアイの女の人？が居た

(左赤目ってことで)

(？)(こっちには、気づいてな…)

(？？)…(振り向く)

(？)(気付かれたんだけども、これ、大丈夫なパターンか？)

(？？)…(近づく)

(？)(え？ゑ？)

(？？)こんにちわ。夜空が綺麗だね

(？)(ぇ？)

(カナ)うちは、カナ。あなたは？

(？)ﾌﾘﾌﾘ(顔を振る)

(カナ)無いの？

(？)ｺｸｯ(頷く)

(カナ)そっかぁー。じゃあ…亀…炎…

(カナ)あっ！亀狐炎なんてどう？

(亀狐)ｺｸｯｺｸｯ(二回頷く)

(カナ)言ってみて？

(亀狐)？

(カナ)炎、ほのお！

(亀狐)舌　存在　無い(手話)

(カナ)あーってしてみて？

(亀狐)ぁ～

(カナ)可笑しい、舌あるじゃん

(亀狐)カ…ナ。ほの…お？

(カナ)そう！

(亀狐)えへへ、カナありがとう！

(カナ)どういたしまして

(研究員)待ちなさい！

(亀狐)！！逃げ…ないと

(カナ)付いてきて！

(亀狐)え？うん！

(カナ)ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

(亀狐)ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

(研究員)今日のところは、降参するぞ！

第一話！です！

いやー、炎中心になってまった。

よし！それじゃあ！ばいばい！