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恋「ちー…ちょっと疲れた」
「じゃあ、ちょっと休むか」
恋「うん」
近くのベンチに座り少し休んだ
すると恋羽音がもたれかかってきた
「どうしたの?」
恋「ちーの匂い…安心するんだよね」
「そっか」
口角を上げながら恋羽音は言った
ずっとこのままがいい
誰にも囚われず、恋羽音と居たい
行きたい、生きたい
恋羽音が死ぬなら
あたしだって死んでいい
そのくらい恋羽音が好き
友達とか
ネッ友だからとかじゃない
好き
恋羽音だから好き
恋愛の意味で
好き
大好きなんだ
恋羽音にどんどん沼っていく
この沼から
抜け出すことはもう出来ない
1度入ったら抜け出せない
闇の沼