今回、性的描写を含む回になっております。
苦手な方はご注意ください⚠️
本編👇🏻
若井 side …
「っ…」
いつの間にか眠ってしまっていたようだ。俺はゆっくりと目を開けると、天井が見えた。ここは寝室のようだ。なんだか体が重く感じる。だるい。その時だった。起き上がろうとすると、手が動かないことに気づく。
「…は?なんだよこれ」
手を見てみると、結束バンドで俺の腕を縛られていた。足を動かそうとするが、足が動かない。動かないというか、何か下半身に重みを感じる。まさか足まで縛られた?恐る恐る下半身をみると、そこには元貴が馬乗りになっていた。
「…元貴?何する気?」
元貴はただ黙って俺の方を見つめる。何をするんだと思っていた時だった。元貴が呟いた。
「…あの量で30分も媚薬って持たないんだね。」
「は?」
すると元貴が突然俺の顔を掴む。
「っ!?おいッ!!!やめろ!!!」
「若井が全部悪いんだからね」
その瞬間、微かに口に甘い何かが注がれていくのが分かった。元貴が俺の鼻を摘む。このままでは息が出来ない。苦しくなり、音が聞こえずらくなり始める。俺は限界を迎え、口に注がれた液体を飲み込む。すると元貴は嬉しそうに笑顔を見せる。液体はかなりの量を注がれていたようで、1度では飲みきれなかった。2回に分けて液体を飲み込むと、その瞬間、一気に体の熱が上がっていった。
「効き目はや笑」
「…はぁ?///ふぅふぅ///」
元貴は嬉しそうに笑いながら、俺のベルトに手をかけた。
元貴 side …
若井の効き目を見計らって、俺は若井のベルトを慣れたようにカチャカチャと外す。すると下着越しでも分かるほどに、若井のモノがふっくらと大きくなっているのが分かる。効き目は本当のようだ。若井は顔を真っ赤にしながら、俺の方を見る。
「ッ〜///…クソが///」
珍しく、焦って興奮している若井に口角が上がる。俺は下着越しに若井のモノを優しく撫でる。すると若井はビクッと腰を震わす。
「ん゛ん゛ッ、/まって元貴…///ほんとにやばいから…///」
俺は若井のお願いなんかに聞く耳を持たず、下着を一気にずらし、若井のモノに直接触れる。クチュックチュッといやらしい音をたてながら、若井のモノを上下する。すると、若井のモノの先っぽから徐々に透明な汁がトプトプと溢れ出てくる。
「ん゛ッ♡ふぅふぅ、///ぅあ゛っ//」
「若井これ好きでしょ?♡全部知ってるよ」
俺はそう言い、筋裏を優しく舐め上げる。すると若井のモノが脈打ちを始める。俺はそんなことお構い無しに若井のモノをゆっくりと舐め上げたり、しゃぶる。
「はあ゛ッ、元貴゛ッ♡///イ゛くッッ!///」
若井が限界を迎えたところで、俺は根元をギュッ!と力強く掴む。すると若井のモノから精液が出ることはなく、若井はさらに呼吸を荒くする。
「ッッ゛!!??♡///クソがッ///」
「そんな甘くないから♡」
終盤になってまいりましたね…!!(? )
終盤、性的描写多いです…すみません。
あと、またまた裏話の部屋を削除しました((
お絵描き部屋と同じように
更新するの忘れそうだったからです✌🏻((
また気が向いたら作成しようかしら…
では、また次のお話で^^
コメント
2件
ここまで一気読みしました、最高です! もっくんの純愛がどんどん黒く重く なっていくのが痺れます✨️