テラーノベル
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4 × 1 1
りくえすとです!😙🙌🏻
🔞あり。
苦手な方は🔙お願いします💧
⚠️ キャラ崩壊 。
夜中の2時すぎ。
静まり返った部屋のドアが、ガチャリと音を立てて開いた。
「……ふぁ〜、ただいまぁ〜……あれ? 電気、ついて……」
薄暗いリビング。
ソファに腰掛け、腕を組んで待っていたのは――タクヤだった。
「……門限、何時だったか、言ってみ?」
「……た、たくちゃん……あはっ、まだ起きてたのぉ? てか、怒ってる? ん〜ちょっとだけ飲みすぎたかも〜〜!」
「“ちょっと”で済むと思ってんの?」
タクヤの声は冷たい。
けれど、その目の奥は怒りよりも――嫉妬と独占欲で滲んでいた。
「……誰と飲んでた?」
「ん〜? えっとね〜、地元の友達〜。男も女もいたけどぉ、タクちゃん以外となんて、何もしてないってばぁ」
ふにゃっとした笑顔で寄ってくるシューヤに、タクヤはグッと腕を掴んだ。
その力強さに、シューヤがちょっとびっくりする。
「……“何もしてない”って、シューヤの“してない”ってどこまでの話?」
「……え、えぇ〜……タクちゃん、めっちゃ怖い顔してる……」
「俺が“どんだけシューヤを見てるか”、わかってて、そういう軽いこと言ってんなら――」
シューヤの腰を引き寄せ、壁に押しつける。
「ちゃんと“身体に教え込まなきゃ”わかんねぇよな?」
「……え、タクちゃん……やば、まじで怒ってる……?」
「当たり前だろ。俺以外のやつに笑ってんじゃねぇよ」
「……うぅ、タクちゃんのそーゆーとこ、やばいってぇ……でも……」
酔いが残った目で潤んだシューヤが、タクヤの胸元に手を添える。
「……すきぃ、だから、やさしく……して?」
その言葉に、タクヤの目が細くなる。
「“やさしく”……? 門限破って、他の男に笑って、酔って帰ってきたやつが何言ってんの?」
「ちょ、ちょっと待って、たくちゃ――んんっ……!」
タクヤは躊躇なく唇を塞ぐ。
酔いでふにゃふにゃしたシューヤの身体を、逃がさないように押しつけて、舌を絡める。
「……今日、お仕置きだから。」
「“チャラいお前”が、もう二度と他のやつに笑いかけたくなくなるくらいに――壊すから 。」
「っは…… た、くちゃ……そんなの、ムリ……」
えこんなんで大丈夫かな??
ほんとにキャラ崩壊です!!😭😭
コメントもぜひ!!
ばいばい~🙌🏻🙌🏻
コメント
2件
わぁ!ありがとうございます!!🙇🏻♀️ めちゃくちゃいいです!!👍🏻 もし良ければなのですが、続きとかって出せたりしますか?欲張りですいません、🙏🏻