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メリクリ〜!特別編でぇす☆え?まだ少し早いって?そこは気にしないでいただきたい。
【007視点】
今年ももうクリスマスの季節ですかぁ…外で今雪降ってるしホワイトクリスマスってやつですかね。
でも、今年もシェドさんたちとクリスマスパーティするとか思ってたんですけど…
007「音沙汰なしですかぁ。今年はクリぼっちですかね」
「…まぁ雪だし、外出れませんからねぇ」
まさかの彼氏いるのにクリぼっち…やることやったしゲームのクリスマスイベントでも走りますかね。明日も大学休みですし。冬休みで。
007「…今日はオールの日でs」
Shed「…seven〜?オールはダメだってこの前も言わなかったか〜?」(圧)
007「イヤ、オールナンテシヨウトシテマセンヨ〜」
「てゆうか、シェドさんなんでここに?!」
Shed「いや。よく言うけど合鍵渡したのsevenだろ。」
「あとクリスマスくらい2人で過ごさね?」
よく見るとシェドさんの手には買い物袋とケーキの箱。
Shed「とりま冷蔵庫の中にケーキ入れとくわ」
007「あ。ならついでに冷蔵庫からコーラ取ってきてください」
「今コタツ入ってるので出たくないんですよ」
Shed「はいはい」
「俺の姫はわがままなこったw」
007「女じゃないんですけど…」
Shed「そこなの?」
Shed「やっぱコタツってあったけ…」
007「そんなに外冷え込んでるんですか?」
Shed「そりゃあもう夕方だし。」
007「え?!もうそんな時間なんですか?!」
Shed「まぁ冬は昼の時間が短いからな。ちなみ今5時だぜ」
007「どうりでお腹が空くわけです。さっきまでゲームしてたりしたので時間見てなかったんですよ」
Shed「なら飯でも食うか?」
007「はい。次は自分がコタツからでますね」
Shed「いや。俺もでる」
007「はいはい」
こういう時は遠慮しても意味ないからなぁ。
【Shed視点】
…さっき台所へ行った時うっすら甘い匂いがした。sevenが自分からケーキを買いに行くなんてのはないだろうし、なんの匂いだったんだろ。
007「あ。何が食べたいですか?」
Shed「え?作ってくれんの?」
007「そうですけど何か?」
Shed「別になんでもいいよ。sevenが作ってくれるなら」
007「そういう所、本当にずるいですよね」
…どこが?
Shed「てゆうかこの甘い匂いなに?」
007「…お楽しみですよ」
「いや、やっぱりこれ」
そう言ってsevenは箱に入ったクッキーを差し出した。そして箱の中のクッキーには俺に似ているジンジャーブレッドマン。
Shed「手作り?!」
007「はい」
Shed「嬉しい…」
007「それなら良かったです(*^^*)」
Shed「あ。俺からも…」
ここに来るまでに買ったネックレス。気に入ってくれるかは知らないけど…
007「へぇ…」
Shed「え、気に入らなかった?」
007「いや、こんな物を貰えるなんて思ってなくて…」
Shed「少し失礼じゃね?」
007「出してみてもいいですか?」
Shed「うん」
007「綺麗ですね…」
その俺のあげたネックレスは青く輝いていた。
【Shed視点】
喜んでもらえてよかった。このクッキーは家に帰ってからたべよっと♪
Shed「あ。seven?ケーキ食うか?」
007「食べます!」
おうw以外と食い気味w
Shed「まだそんなところで目を輝やせるなんてまだ子供だなぁw」
007「うるさいです…!」
そこからはご飯とケーキを食べた後sevenがお風呂に行った。その後sevenが上がってから俺も入った。
Shed「seven〜どっちで寝たr…」
007「スースー…」
お風呂から上がるとsevenがソファーで寝ていた。寝顔が1番可愛いかもしれない。
ソファー取られたし、コタツで寝ようかな。
Shed「seven…」
「メリークリスマス♡」チュ
007「…へへ、」
やっぱり俺のsevenは可愛いな….
外では雪が降っていた。
コメント
4件
もう今年のクリプレこの2人でいい 追記 俺冬休みやだ…
このカプ一生推せる…ゴハア