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生徒会室の秘密


桃赤

えち注意⚠️

赤くん凹


地雷さんお戻りください⊂( ・ω・ )⊃



すたーと








俺は赤。生徒会で副会長を務めている。

表では可愛くて明るい副かいちょーというので通っているらしく、告白されることも少なくない。

そんな俺にも実は好きな人がいます。それが、生徒会長の桃ちゃん。イケメンで文武両道。俺が1年間片思いをしている相手。親友の黄ちゃんと青ちゃんにしか言っていない秘密。

なら、告白すればいい話じゃん。って思った?

それが無理なんですよ。それは黄ちゃんにも青ちゃんにも言えない秘密があるからなんです。

俺のもう1つの秘密、、、それは、1日に1回発情してしまうこと。

昔は薬で十分止められていたのだけど、高校に入ってから薬の効きが急に悪くなって、お医者さんに聞いてみたら「多分、番が近くにいるんだよ」って言われた。

その頃にはもう会長のことが好きになっていたから、俺にとってその言葉は凶器でしかなかった。もし、その番に犯されて、首を噛まれてしまったら、、、。

考えただけでも、恐ろしかった。



……でも、俺気づいちゃったんだよね。

発情が生徒会室にいる時に起きてるの。

しかも、決まって会長がいる時に。


番の相手は会長だった。


ほんの少しだけ、嬉しかった。でも、もし告白して付き合えても、絶対に迷惑をかけてしまう。


だから俺は、この思いを絶対に伝えることは出来ない。












いつものように放課後、生徒会室に向かっていた。


……今日も何事もなく、終わりますように。


会長と居られるこの僅かな時間はすごく楽しみなのと同時に、すごく怖い。

俺が発情することがバレてしまったら、絶対に距離を置かれてしまうだろう。しかも、自分が番だなんて知ったら余計に。


深呼吸をしてから俺はドアを開けた。




桃  、、! 赤、いつもありがとな。

作業をする手を止めて、俺に優しく笑いかけてくれる会長。


赤  いえいえ、!会長もお疲れ様です。

桃  赤、来て早々悪いんだが、この資料頼めるか、?


赤  何言ってるんですか、笑 仕事するために生徒会はいったんですから当たり前ですよ。了解です!


桃  ……笑、偉いな赤。

会長はそう言って、俺の頭を撫でた。


赤  、!

普段スキンシップが少ない会長からのなでなでにドキドキしていたのも束の間、

赤  ッ、?!

急に心臓がドクンと鳴り、頭がぼーっとし始めた。すぐに会長の手を払う。

まずい、まずい、まずい。膣が精子を求めて、熱くなり始めた。

これまでこんなに酷くなったことはないため、かなり混乱していた。


桃  、、赤、?……大丈夫? もしかして、体調悪い?


あぁ、…だめだ。迷惑かけちゃう……


赤  ッ……すみま、せッ、//俺、ちょっと…トイレに、ッ…///


席を立とうとすると、会長に手を掴まれて後ろから抱きしめられた。


赤  ッ、!かいちょ、っ、//


桃  ……ねぇ、赤。


赤  はひ、ッ…!///


桃  俺に隠してることない、?


赤  な、っ…//……ないですッ、///


桃  正直に。


赤  ひゃう、っ……///


赤  ………す、き// かいちょーがすき、///


桃  っ、/// 俺が言わせたかったのそっちじゃないんだけどなぁ、っ//笑


すると、会長が俺の服に手を入れてお腹を手でなぞってきた。


赤  んぁっ…///♡ どこ触って、っ//


桃  ……欲しーんでしょ?俺のせーし。


赤  だめ、っ、ですッ…// そんなことしたら、番になっちゃ、、ッ


桃  俺は大歓迎だけど、ね?


赤  へ、っ…


赤  んぅ、っ”‘…?!♡


桃  まだ指だけだよ、?


会長が俺の中を指で少しずつ奥へ広げていく。

まだ指だけなのに、実際に入れられているかのように中が跳ねる。

俺の中が会長の指をぐっぽりと咥えているのを愛おしそうな表情で見る会長。恥ずかし過ぎて爆発しそう。


ぐぽ…っ、♡ずちゅっ、ぐちゅっ……♡♡


赤   あぅ、〜〜ッ、♡…かいちょぉ、っ、♡♡


今の俺は会長のことしか考えられない。

奥まで指で擦られて、焦らして中々入れてくれない会長。早く欲しい、入れて俺の中をぐちゃぐちゃにして欲しい。そんな思いが募っていく。


桃   赤、我慢汁出しすぎ、、そんなに欲しいの、?


赤   んぅっ、/…かいちょーの欲しい、っ      赤の中、いっぱいずぼずぼしてくださいっ、♡

挑発するように会長にトロトロに溶けきった中を見せつける。


桃   ……声抑えろよ


ずぷん、っ”‘……♡♡♡


赤   んふぅ、ッ”‘〜〜〜〜♡♡?!? チカチカッ

焦らしなく一気に入れられ、視界がチカチカする。もっと欲しいと強請るように膣をきゅうっ、♡と締める。


桃  ッ……、締めすぎ、っ♡

会長はピストンを速める。それと同時に首に噛み跡を付ける。


赤  んふぅ”、ッ……♡♡ かいちょ、っ// ♡


桃   くは、っ……、赤出す、ッ…♡


赤   んひ、ッ//♡ いっぱいくら、っはい、♡♡


桃    ッ、……♡  びゅるるるるる、っ♡♡


赤    んぉ”‘、っ……♡♡














そして会長と俺は番になり、恋人になった。

会長はというと、あれから発情してないときもえっちをしてくるようになりました。




桃   赤、〜……えっちしよ、?♡


赤   無理です、っ!// 俺腰痛いんですよ、


桃   無理なのが無理〜♡、はーい、会長の命令でーす。


赤   ちょっとぉぉぉーー!!?泣








えんど。

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コメント

6

ユーザー

ブクマ失礼致します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)♡

ユーザー

ブグマ失礼しますm(_ _)m

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