結構速攻行ったわ
ドスくん視点でスタートです!
言うの忘れてたけど両片思い的な感じです☆
────────────────────ドスくん視点────────────────────
僕の朝は普通より少し早い
5時くらいには準備を終わらせておけるくらいには
6時を少し過ぎた頃ゴーゴリから連絡が来た
普段は僕から起こしに行ってもしばらく起きてくれないため
正直びっくりした
早く起きてしまい暇だから家に来て欲しいそうだ。
正直面倒くさいので断りたかったが
僕の好きなゴーゴリのお願いを断れずに行くことにした
とりあえずチャイを鳴らしてその後合鍵を使って鍵を開けた
上から微かに聞こえた声の後どん、という鈍い音が聞こえた
急いで中に入る
ごごり「ゔぇ゛ッ゛、」
上の部屋から聞こえる嗚咽
部屋についたものの床にうつ伏せで倒れていた
声をかけるが反応がない
体が熱い。熱がある状態だった。
部屋にあるベッドに寝かせて嘔吐物の処理をした。
気持ち悪くても食べれるもの。
ロシアのスープ、ボルシチとホットミルク(蜂蜜入り)を作ることにした
ロシアは気温が低いため体を芯から温めることを目的によくボルシチを食べる
風邪をひいた時、大人はウォッカに胡椒を入れて飲むがゴーゴリはお酒が強くないし
子供が風邪をひいた時によく飲ませる蜂蜜の入ったホットミルクを作った
ドス君「ゴーゴリ起きてますかね、」
我ながら美味しそうにできたと思う
部屋に入ると熱のせいで少し顔は火照っているが
すやすやと気持ち良さそうに寝ていた
寝顔が愛おしくて、頭を撫でた
ごごり「どすくん…」
ドス君「え?」
なんだ、ただの寝言か。
夢でまで僕のことを見ているなんて
本当に可愛い
─────────────────ゴーゴリくん視点─────────────────────
ごごり「…ん、」
起きた途端頭に鋭い傷みが走る
ごごり「ぃ゛ッ?!」
ドス君「ゴーゴリ?」
ごごり「ぅ、どすくん、」(涙目×上目遣い)
ドス君「大丈夫です。僕がいます。」
ドスくんの手、冷たくて気持ちい、
なんか、いい匂いする、
ごごり「ん、いい匂いする、?気の所為、?」
ドス君「ふふ、気づきましたか?
ボルシチ、作ってみました」
ごごり「ありがと、!ドスくん!けほ、」
ドス君「あまりはしゃがないでください。
のど痛めますよ」
ごごり「いただきます!」
ドス君「今日だけ特別に僕が食べさせてあげましょう」
え、あーんとかされちゃうやつ!?
ごごり「あー、///」
ドス君「はむ、っちゅ、」
ん、え?!
ごごり「んッ゛♡///ん゛~~゛♡///」
くるしいのにきもちいい
ドス君「ちゅっ、くちゅ、ぢゅーっ、」
ごごり「んっ゛♡///」
そろそろ酸欠でしぬ
さすがにまだ死にたくないのでドスくんの背中に回した手を動かしてパシパシ叩く
ドス君「ぷは、」
ごごり「ぷはぁっっっ///、はーっ、///げほっ、しぬっ、♡」
ドス君「こんなにとろけた顔しちゃって、可愛いですね♡」
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なんか自分で書いてて恥ずくなったから切る
次Rあると思う
NEXT→♡10
ちょっと安ませて☆