テラーノベル
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生足好き
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もう深夜
帰れるって思いるんるんでいたらスタッフさんが近づいてきた
微妙な顔のスタッフさん
スタッフ「若井さん、お話が、、」
若井「ん?どしました?」
なんかやらかしたら不安になった
一瞬にして頭が真っ白になった
あの、ね、熱愛のことか?
ギターフレーズ間違えちゃったのバレた?
寝坊して遅れたの怒ってる?
怖いよー、よりによって優しい、ほんわかした男性の方
優しい人ほど怖いんだよ
スタッフ「若井さん、質問したいことが、、」
若井「は、はい。何でしょう」
スタッフ「若井さんって半ズボンの丈、どこまでいけますか?」
若井「は?」
はえ?
半ズボンの丈の事聞こうとしてたの?
あの表情で?
無駄に緊張したじゃんか
若井「え、あ、下着が見えないぐらいならどのぐらいでも」
スタッフ「そうですか、下着が見えなければ短くても大丈夫と」
若井「はい、」
スタッフ「おーもりさーん!オッケーですってーー!!」
若井「大森さん?」
なんで元貴なんだ?
ミセスの衣装は元貴とコーディネーターさんが決める
だからか?
てか元貴、スタッフさん挟まないで直接聞いてこいよ
大森「はーい、じゃあ僕帰るわ」
若井「あっ、俺より先に帰りやがって」
スタッフ「あと若井さん、」
若井「なんすか!?」
スタッフ「遅刻の言い分を聞かせてください」
若井「あ、」
スタッフ「その他もろともの言い分を言ってください。
言い終わるまで返しませんよ」
若井「えーーと、今日はもう遅いしまた明日、、」
スタッフ「それ今回で15回目です」
藤澤「わーかーいー!かーえーろー!」
若井「涼ちゃん!」
スタッフ「藤澤さんごめんなさい。
若井さんとちょっとお話があるのでお先にお帰りになられてください」
藤澤「えー、若井と2人っきりで帰れると思ったのに」
若井「お、俺も涼ちゃんと帰りたいよ、」
スタッフ「じゃあ明日説教しますからね。覚悟しといてください」
若井「ありがとうなのかわかんねぇや」
ー ー ー ー ー ー
若井「スタッフさん、、」
スタッフ「はい、何でしょう?」
若井「半ズボン、この短さはやばくないか!?」
スタッフ「あ、え、たしかに」
若井「下着が見えないぐらいならとは言ったけどもこれは流石に」
スタッフ「も、文句は大森さんに言ってください!」
若井「へい、」
若井「元貴!!この短さは何!?」
大森「えー可愛いじゃん」
若井「可愛らしい方が着たらわかるよ、女性とか」
若井「そのみっじかい半ズボンをビジュアル系の俺に着せるか普通」
大森「下着が見えてないんだからいいじゃん」
若井「なんかヘンな目で見られるからこの長さはやめて」
大森「ヘンな目ってエロいってコト?」
若井「え、あ、炎上しちゃうよ」
大森「僕はえろくていいと思うけどなぁ」
若井「俺にエロいは要らない!存在自体がえろいから」
大森「えろいとセクシーは違うんだよ若井」
若井「どっちも同じじゃおバカ」
若井「とにかくもう少し長くしてよね」
大森「はーい、て事でズボン脱いで」
若井「へんたーーーーい!!!」
大森「ばかっお前声でかッッ」
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AIによると僕の本当の名前は大井ファンクらしいっす
コメント
2件
若井さん可愛い… 大井ファンク笑