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本人様とは全く関係ございません
red×keinです。二人は付き合ってる設定、受けkeinみたいな感じ
めっさ短い
完全に自己満で書いたので解釈違いがあるかもしれません
地雷の方は他の神作品を見て癒されてください
「店長、何食べていますか?」
ソファの上でポッキーを食べていると後ろからケインの声が聞こえ振り返ると案の定ケインが立ってた。
しかも珍しく肌装甲
「ポッキー食べてる」
そう言い、箱を見せびらかせば心なしかケインの目がキラキラしていて興味を示している様子だった。
もしかして食べたことない?ロボットだし
「ケインも食べる?」
「いいんですか」
「一本あげるよ、ん」
一本咥え、ケインの顔へ近づけた
一瞬戸惑っていたけど顔を近づけてそのまま食べてくれた。
サクサクといわせながらどんどん食べていくから、このままキスしてくれるのかなーって思っていたけど
半分くらいのところで顔を離し、口をもぐもぐし始めた。
相変わらず無表情だったけど、ちゃんと味わって食べているようでとてつもなく可愛い。
なんか餌付けしてるみたい
「美味しいですね」
「それはよかった。もしかして食べたことない?」
「ありますよ、けどもう数年近く食べていません」
「そっかぁ…じゃぁこれ全部あげるよ」
そう言い箱を渡すと、また目をキラキラさせ俺の隣に座り食べ始めた。
丁寧に一本ずつ食べていき、たまに箱の中を見て数を確認していた。
そんな姿がもう可愛すぎてずっと見ていられる、俺の彼女ちょーぜつ可愛いんだけど
見入っているとケインと目が合った
「いりますか?」
「…んー、一本ちょうだい」
さっきたくさん食べたからいいんだけど、なんかケインから貰うポッキーって特別感出てる気がするから貰っとこ。
一本取り出し、そのまま口に運んでくれるのかと思えば、咥えて顔へ近づけてきた
さっきの仕返しか知らないけどちょっとドヤ顔してる気がする、それかキスしてほしいのか?
「なに、誘ってんの?」
「ん、?…んぅっ!?」
ケインの口からポッキーを取り上げ、そのまま口付けをした。
予想外の事に驚いたのか、耳をすませばファンがフル回転している音がした
こういうところで人間と違ったところ出てるなぁっていつも思う、まぁそれ含め好きなんだけど
押し倒し舌を絡めれば、俺の下でケインがやめろと言わんばかりに強く押し返してくる
ロボットだから結構強いな
仕方なく唇を離すと、しょぼんと眉を落とした。
「…反則です」
「だってケインが誘ってくるからでしょ」
「そんなつもりはありません」
「キス嫌だった?」
「…いやではないです、場所を考えてください」
ん?確かにここ豪邸だけど、だれもいないしキスぐらいしたって良くないか?
「なんで?」
「…その…き、たいして…しまうので…」
本当にこいつロボットか?って疑うくらい可愛いすぎる
つまり今から俺に抱かれたいってことだよね。じゃぁ抱く、絶対に
「俺の家行こっか」
「え?」
「何その反応wいやならやめるけど?」
「…いきます」
言質を取り、もう一度軽く口づけをした後急いでヘリを飛ばした。
ここから先は言うまでもなく、めちゃくちゃイチャイチャした
「店長…腰が痛いです」
「ごめんねwというか痛覚とかあったんだ」
「今更ですか、肌装甲のときは痛覚もあります」
「ふーん…気持ちよかった?」
「…言わなくてもわかりますよね」
実はkein受けの作品を見てから見事にぶっ刺さって、気が付いたら心臓貫かれてました
っていうくらいドストライクだったのですが!!!…ないんですよね…あんまり
ないなら書けばいいのか…と思い、完全なる自己満で書かせていただきました
もちろんkein×redもめちゃくちゃ好きです、これでいつも一日乗り切ってます