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君への執着
しろまち
🤍side
俺は今「大人が教えてくれないこと」と
言う番組に出ている
もちろん実写で
その番組のための書き下ろしの立ち絵のビジュがいい
というのはXでも上げたのでご存知だろう
これはそのあとの話
あまりにもビジュがよくおなけんの
いや訂正しよう
まちこの立ち絵が欲しくなった
俺たちのイラストを書いてくれた人にお願いすると
やっぱり死ぬほどビジュがよく可愛い
思わずアクスタ、アクキー、うちわ、チェキ風などたくさんのグッズを量産してしまった
俺はまちこと同じグループのメンバーだがまちこに執着している
もはや痛めのオタクといっても過言ではない
というよりただのヤバいオタクや
ある日まちこを家に呼ぶことになった
急いでいて机の上だけ適当に片付けたのが間違いだった
💚「こんばんは!」
🤍「おーいらっしゃい」
💚「やっぱひr」
まちこと言葉が途切れある一点を見つめている
も、しや…
いや予感は的中した
まちこの視線の先には俺が作ったオリジナルのアクスタがあった
💚「あれぇ…なに?」
どう答えようか考えあぐねた結果
🤍「か、わいくなりそうだったから勝手に作ってもうた…」
💚「…」
やば…嫌われたか…?キモイ…?
💚ぎゅ「そっか〜♡可愛いことするじゃん♡」
急に抱きしめられ頭が混乱する
愛しの推しに抱きしめられている
💚「もしかして…こうやっていっぱい私のグッズ作ってたの?♡」
🤍「まぁ、…」
💚「やっぱり可愛い 大好き♡」
🤍「ぁえ…//」
💚「これからも、私の事愛しててね?♡」
そういう彼女の目にも執着の色が滲んでいた