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ぽみにゅあぁさん、第6話読みました〜!🌸✨ プール遠足、めっちゃ楽しそうでこっちまでニヤニヤしちゃった🥺💕 でも蓮逢の人が怖いエピソード、胸がギュッとなったよ…。それでも「いつまでも引きずってちゃ何も出来ない!」って前に進もうとする姿、めっちゃエモいし応援したくなる😭✨ 萌百の「私は1ミリも成長してない」って独り言も気になる〜! みんなそれぞれのペースで成長してるんだなって思える回だったよ! 次も楽しみにしてるね⋆♡
半年後…
茉莉 「…今のうちに思い出作りをしておかないとね、…よし!稀依ちゃん、行きたい所ある? 」
稀依 「え…え、な、なんで急に行きたいところ聞くんですか?」
茉莉 「私の生活にも慣れてきたしー、あなたたちが来てから半年も経ったからさぁ、一緒に居れるのもあと2年半しかないかもじゃん?」
蓮逢 「でも、私達、元のところには帰んなきゃ行けないけど、またここに帰ってくるつもりですよ?あっちに行ってもまた会えますよ?」
茉莉 「いいえ、それは全部「多分」の話でしょ?」
蓮逢 「え?」
稀依 「ここに帰って来れないかもしれないってことじゃない?」
萌百 「あっちに帰って、なんかしらの出来事に巻き込まれて、
両親の用事とかで帰れなくなっちゃったり、
幼児施設に預けられる可能性がある」
蓮逢 「そういうことか」
茉莉 「そうそう、うちに帰ってきて欲しいけど、でも、帰ってこられない可能性もあるから
だから今のうちに思い出作んないと!」
稀依 「なるほどね!理解理解!うーん、どこがいいかなー」
萌百 「外食したい」
茉莉 「え!外食なんかでいいの?」
稀依 「私達、一回も外食に行ったことないんですよねー。だから、私も行けたら嬉しいなー!」
茉莉 「そんなことまで禁止されてたのね。なんて厳しいのかしら。こんなに幼いのに…」
蓮逢 「プールとか行ってみたい」
茉莉 「プールか!いいですね!」
稀依 「えぇ!そんな、お金のかかるところになんて…ダメですよ!」
茉莉 「そんなに気を使わなくても大丈夫ですよ。ここの市民プール、
ウォータースライダーがあるにもかかわらず、小学生以下は料金無料なんですよ!
きっとみんなで楽しめますよ😊」
稀依 「私運動音痴だから、プールはみんな行ったことないけど、私だけ泳げないと思いますw」
茉莉 「いいのよ。流れるプールとかは、浮き輪とか、ビード版とかで楽しめると思うよ」
稀依 「そっか!てゆうか、市民プールに流れるプールあるんですね!すごいです!✨️」
茉莉 「そうなのよー!驚きだよねー!」
蓮逢 「私、ワクワクしてる気がする!」
稀依 「いいことだー!」
蓮逢 「明日にでも行きたいくらい!」
茉莉 「それなら、もう明日行っちゃいましょうよ!私、今日給料日でお金あるし、
プール行くついでに外食もできるし、水着も買えちゃうわね!」
稀依 「わわわ…✨ありがとうございます!」
茉莉 「いいのよ!楽しみねー! 」
蓮逢 「うん、楽しみ!」
夜
稀依 「茉莉さん、今日は嬉しいことがありました」
茉莉 「あら、それはいいわね。どんなことがあったの?」
稀依 「多分かもしれないんですけど、蓮逢、ここ半年で随分表情で感情を表現できるようになってきたと思いませんか?」
茉莉 「ふふ、確かに。最近は、笑顔が暖かくて、表情が柔らかくなってきたように感じるわ!」
稀依 「やっぱ、そうですよね!」
茉莉 「それで言ったら、稀依ちゃんも成長したんじゃなぁい?」
稀依 「え、そうです…か?」
茉莉 「ええ。以前より苦しい表情や苦しいお話も少なくなってきたように感じるわ!」
稀依 「ほんとですか!嬉しいですっ!」
同時刻、廊下
萌百は、廊下で2人の会話を盗み聞きしていた
萌百 「…成長、か……私は、ここに来てから1ミリたりとも成長してないな。 」
萌百 「…生き方に正解や答えがあったら、悩まずに生きることができたのにな。
…って、私、何考えてんだろう」
次の日、プール!
蓮逢 「すごーい!凄く広いプールだね」
稀依 「こんなに豪華な広いプールに連れてきてくれて、 さらに私たちの水着まで買ってくれるなんて…!
感謝の言葉しか出ないです!ありがとうございます!」
茉莉 「ご、豪華なプール…?ここ市民プールだけど…しかも、小学生以下は料金無料だよ…って、この話前もしなかったっけ?」
萌百 「お、泳げるかな、泳いだことも、運動したこともない…」
稀依 「萌百ならきっと泳げるよ!体育の勉強中にさ、萌百だけずっと泳ぎの練習してたじゃん!」
萌百 「…そうだね。まずは基本となるけのびを練習してみるね」
稀依 「そう来なくっちゃ!」
萌百 「い、行ってくるけど、お姉ちゃんは行かない?」
稀依 「うん!ここで見守ってるよ!気が向いたら行くねー!」
萌百 「はーい」
蓮逢 「私も一緒に行くー!」
萌百 「うん、一緒に行こうか」
茉莉 「…稀依ちゃん達はさ、ウォータースライダーとか
流れるプールとか見たこともないし泳いだこともないのに
なんでこの存在を知っていたの?来てみないとわからなくない?」
稀依 「それはもちろん、お勉強で身につけた知識ですよ!」
茉莉 「この世のものとか知識は全て勉強で知っている感じなの?」
稀依 「はい!そんな感じで…」
萌百 「お姉ちゃん、蓮逢の様子がずっと変」
蓮逢 「…」
稀依 「え!すごく楽しみにしてたのに、どうしたの?」
萌百 「一緒にプールで泳ごうとしたら、急に入りたくないって言ってきて
喋りもしないし動こうともしなくなった」
稀依 「そうなんだ…蓮逢、どうしたの?」
蓮逢 「……」プルプル
稀依 (震えてる…?)
稀依 「うーん…よし、蓮逢、人が少ないところに一緒に行こっか!」
蓮逢 「…」(。 。`)コク
茉莉 「萌百ちゃんのことは私が見ておくから、行ってらっしゃい」
稀依 「茉莉さん!ありがとうございます!」
稀依 「この辺は、人いなさそうだね」
蓮逢 「お、お姉ちゃん…」
稀依 「どうしたのか、どうしたいのか、ゆっくりでいいから話してごらん?」
蓮逢 「…うん。あ、あのね ひ、人がいると怖くなっちゃうの。
話し声とか笑い声とか、もし話しかけてきたらって思うと、怖くて」
稀依 「あれ、蓮逢って、人と話すの苦手だっけ?」
蓮逢 「ここに来てから、怖くって」
稀依 「そっか。蓮逢は茉莉さんと一緒にゆっくりしてな?」
蓮逢 「やだ!絶対やだ!プール入りたい!」
稀依 「!蓮逢…」
稀依 「じゃあ、私も一緒について行くからさ、それなら安心して入れるかな?」
蓮逢 「…多分」
稀依 「そっか!じゃあ、行こ!」
蓮逢 「う、うん…!」
数時間後…
稀依 「プール楽しかったです!茉莉さん、ありがとうございます!」
茉莉 「いえいえ、こちらこそ、楽しかったわ!また子供たちとプールに行けるなんて…(泣)」
萌百 「…大丈夫?」
茉莉 「ええ、大丈夫よ!…ぶええぇぇーん!😭」
稀依 「ww」
蓮逢 「お姉ちゃん、プールごときで溺れてた!」
稀依 「プールごときでだとー!?」
蓮逢 「きゃー!お姉ちゃんが怒ったー!」
数十分後、ファミレス
茉莉 稀依 蓮逢 「いただきまーす!」
萌百 「…い、いただきまーす…」
稀依 「私さー、思ったんだけどさー」
茉莉 「うんうん、なになに?」
稀依 「蓮逢が人苦手なのって、お父さんとお母さんの所為なんじゃないかなーって」
蓮逢 「確かに、一理あるかも?」
茉莉 「えー!なんでなんでー!」
蓮逢 「私、三姉妹の中で1番頭が悪いって言われたんです!こんなに頑張ったのにぃっ!
この歳で中学生の内容やってるだけすごいだろー!って感じだったんだよー
だから人間不信というか…人間苦手なのかなー」
稀依 「ww蓮逢もポジティブになったねー!でも、そんな話を明るく語ってて、蓮逢は苦しくないの?」
蓮逢 「確かに、トラウマって思い出すだけで苦しいけど…でも
いつまでもそれを引きずってちゃ何も出来なくなっちゃう気がするの!
だから、今、ここで!もーーっと明るくするんだー!」
茉莉 「いい意気込みだねー!頑張ってー!私は蓮逢ちゃんを応援し続けるよー!」
稀依 「…うーん、人が苦手なら、蓮逢はなんで茉莉さんには話しかけられたの?」(4話参照)
蓮逢 「…危機的状況だったし、何より、茉莉さんって安心できるオーラが滲み出てるから、なんか
話しかけられたんだよね 」
茉莉 「あら、嬉しい💕」
蓮逢 「私も嬉しいー!チュー( っ¯ ³¯ )っ~♡」
稀依 「そっかそっかー!ならー、…………」
萌百 (…はぁ。なんで私は…)