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─── 午前の授業が終わって、昼休みに入った頃。
私は窓の外を見た。
「 やっぱり、雨降ってるなぁ… 」
濡れるのは嫌だけど、行くしかないよね、。
そう思い、私は教室から出てとある場所に向かった。
それは、屋上だ。
私は屋上のドアを開けた。
ドアを開けた瞬間、強風が私を襲った。
「 っ ~ ! ? 」
しばらくして、強風が収まった。
「 なんか疲れた、、 」
「 … 大丈夫? 」
「 大丈夫じゃな…え? 」
どこからか声が聞こえた。
それも聞き馴染みのある声。
「 そっか 、 」
この声は…
「 … ミク? 」
ᴍ ɪ ᴋ ᴜ 「 … そうだよ 」
ᴍ ɪ ᴋ ᴜ 「 私は初音ミクだよ 」
「 どこ…?どこにいるの!? 」
ᴍ ɪ ᴋ ᴜ 「 スマホ… 」
え、?スマホ…?
私はスマホを急いで探した。
そしてスマホの電源を付けた。
画面には、ミクが表示されていた。
「 …どういうこと、? 」
「 なんで、ミクが… 」
ᴍ ɪ ᴋ ᴜ 「 波音、落ち着いて 」
私は訳が分からず完全に混乱してしまった。
ᴍ ɪ ᴋ ᴜ 「 …波音は、呪われてるの? 」