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行くぜ!
(始まり方よw)
**DELTARUNEはUNDERTALEとは“別の世界線”**って明言されてるよね。
だけど、出てくるキャラは同じ名前だったり、似た見た目をしてたり……
でも性格や関係性はちょっとずつ違ってたりして。
これはトビーさんが言ってた通り、
🧩「似てるけど、同じじゃない。別の世界。」
🧩「あなたの行動が、結末を変えることはない。」
っていう超不穏な前提がある。
でも、だからこそ考察のしがいがある!!!✨✨✨
チャプター1と2の最後で、クリスが自分の魂を抜く描写があるよね。
あれってつまり……プレイヤーと分離してるってことじゃない?
つまり、「プレイヤー=クリス」じゃない可能性が大大大アリ!!
👁️🗨️ クリスが“プレイヤー”の操作を受け入れてるわけじゃない…?
ノエルを**“命令”によって操作し続ける裏ルート**、皆さんやった……?
あれ、めっっっちゃGルートと重なるのよ。
自分の意思を飲み込まれて、操られていくノエルの心情がもう辛すぎて……。
💔 あのルートのノエルって、キャラと似てる存在かも……
💥 もしくは“別のプレイヤーに支配されたクリス”を投影してるのかも?
スージィって、最初は怖くて乱暴な感じだけど……
ラルセイやノエルとの関わりの中で、ちゃんと優しさを見せ始めるよね?
🌱 この「変化できるキャラ」って、実はデルタルーンの中でめっちゃ希望なんだよね。
💬 でも、だからこそ“この世界では変われない”って言われてるの、怖すぎない……?
ラルセイだけ“ダークワールドでしか存在しない”キャラ。
チャプター2ではラルセイの家がアズゴアの家そっくりだったり……
🧠 ラルセイ=アズリエル説?
🧠 それとも、クリスの心の一部説?
🧠 あるいは“プレイヤーに優しすぎるNPC”というトラップキャラ説…?
一番ヤバいのはこれだよね。
UNDERTALEでは「選択」が命そのものだったのに、
DELTARUNEでは**「選んでも変わらない」**って先に言われる。
でもそれって、逆に言えば「それでも選ぶ理由があるか」が問われてるってことかも。
チャプター1・2ラストでクリスが自分の“赤い魂”を抜くシーンがあるよね。
あれ、めっちゃヤバくない???
**魂って、「プレイヤーそのもの」**なんだよね。
💭魂を投げ捨てる=プレイヤーの支配から離れて、自分の行動を取る
💭つまり、普段の行動は「プレイヤーによって無理やり操作されている」?
ここ、恐ろしいのは:
❗プレイヤーが「主人公」だと思っていたら、
❗実はただの乗っ取り側だったという、逆転メタホラー展開💀
このルート、ガチで**「プレイヤーが自分の意志でノエルを壊していく」**って話なんだよね。
ノエルは「人を傷つけたくない」って言ってるのに、
プレイヤー(と“闇クリス”)が「命令」でどんどん殺させていく。
💔 最後にはノエルが「……なにこれ。もうやめたい」って震える。
💔 でもそれでも、「命令」が勝ってしまう。
これってまさに、「キャラとプレイヤー」の構造と同じだよね。
キャラ=プレイヤーの殺意を代行する存在
ノエル=クリス(=プレイヤー)に支配される存在
つまり……デルタルーンにおける“キャラ”はノエルなのか?
それとも……今回はクリスが“キャラ”なのか?
(もう頭こんがらがるわこれ!!!)
ラルセイだけが“全キャラの中で影を持たない”
「ダークワールド」の存在でありながら、やたら現実世界に詳しい
家の中にアズゴアと同じ花や内装
なぜか“ルールや儀式”をめちゃくちゃ知ってる
→ これ、怪しすぎない!?!?!?!?
考察①:ラルセイ = アズリエル本人(もしくは記憶)
考察②:ラルセイ = クリスが作り出した理想の兄(心の投影)
考察③:ラルセイ = プレイヤーの“都合のいい味方”として配置された存在(メタ)
もし③だとしたら、
ラルセイの優しさは「プレイヤーが心地よくなるためのサービス」ってことになる……
💭それって、本当に“優しさ”なの?
💭それとも、“依存させるための優しさ”?
怖ッッッ!!!!
トビーさんはこう言ってる:
「このゲームでは、選択が結末を変えることはありません。」
ってことは、プレイヤーの行動に意味がない……??
→ いやいやいや、ちょっと待って。
「選択が意味を持たない世界」って、
💥むしろ選ぶ“理由”が試されてるんだよ!!!
たとえば:
助けても報われないのに、助けることを選ぶ理由は?
殺してもエンディングは同じ。でも、それでもやる?
→ プレイヤーに「選択する自由」はある。
→ でも「結果を変える力」はない。
これはつまり:
自由意志の無意味さ
でも、だからこそ生まれる“真の意志”
Gルートの裏返しだ…………
クリスの兄、「アズリエル」は大学に行ってるってことになってる。
でも、出てこない。声もない。連絡もない。
なのに――クリスはときどき花の店の前に立ち尽くしてる。
🌼アズリエルは本当に“存在”してるのか?
🌼それとも、「もう存在しない存在」として、記憶にだけ生きてるのか?
(まぁなんかどっかで帰ってくるらしいけど)
この問いが、実はすっごく重要だと思う。
なぜなら:デルタルーンの世界では、“消えてしまった大切なもの”が多すぎる。
名前を忘れられたキャラ(アンダインの目など)
意味を持たない選択
プレイヤーとクリスのズレ
全部、**「存在の喪失」と「存在の証明」**に関係してる。
🧠アズリエルはラルセイとして現れてる?
🧠それとも、すでに死んでいて、“兄”という幻想だけが残っている?
ここまで全部まとめると……デルタルーンはこう言ってるんじゃない?
「この世界は変えられない」
→ でも、それでもあなたは、どんな人でいようとする?
「操作してると思ってたのは、実は自分じゃなかった」
→ でも、その中でも、“優しさ”を選ぶ理由はどこにある?
「記憶や存在が薄れていく世界」
→ それでも、“大切だったもの”を信じることに意味はある?
「プレイヤー」としてどう生きるか?
「操作されてるキャラ」はどう感じてるのか?
そして、「変わらない物語」の中で、“変わらない優しさ”を持てるか?
それが、トビーさんが仕込んだ“物語の中心核”なんじゃないかって、私は思う。
今回は以上!!
チャッピー!!今回もありがとうね!!
じゃ、また次回!
さよなら!