百均でBluetoothキーボードを買ったんですよ!!!買って早々Enterキーにアイスを落とし、Bluetooth接続が切れ、ローマ字入力から戻らなくなったりもさした。散々だよ。
須和田とか言う奴出てきますがMOBさんなので気にしなくていいです、由来は絵師様から。
・桃青 若干青桃要素あり
・同僚役で赤登場
・桃ばりメンヘラ 首絞めあり
・濡れ場:微有
・nmmn
・『桃』 《青》(赤) 「擬音類」
If side .
「ギギィ…ギィィィィ…」
そう音を立てながら開くドア、お化け屋敷やん。
現在時刻6:49。電車通勤の俺らは “ 絶対に ” 時間を守らなければならないのだが…
《な”いこ!!!はよ”起きろ!!遅刻すん”で!!!》
『んん…まだらいじょ~ぅ…』
《大丈夫な”訳ないやろ”!!もう7時やわ”!!》
『はッ??!』
《だから”はよ起”きろ”ゆーとったやん”か!!》
こんな事がしょっちゅうある。
『ってかまろ声酷いよ大丈夫??ᡣ𐭩』
《全然だめ”や、あ”と御託並べとら”ん”ではよ”準備せぇや”》
『あー』
《今度はな”んや”…》
準備遅いんやからはよしろや…
『いや…』
『朝勃ちどうすればいい??』
ころすぞばかないこ
《刺”せば治”るん”とちゃ”う”?》
《折”角なら1回”やってみ”ようや”》
『残機1なのであと1回しかできません』
《ク”ッソ”…》
はぁ…しゃーないな…//
《な”い”こお”前ズボン”下ろ”せ…》
『は?』
《いい”からはよ”》
『はぁ…』
時間無いんにこんな事…/
「すっ」
『はい、これでいい?』
『フェラでもしてくれんの?』
《だま”れ》
『はっ???!?!!』
『まじで咥えんなy…』
『ん”ん”っ/』
意外と可愛い声出すんやな
《はッふぅッ…//》
『まろってばッ、//』
俺いつもコイツに攻められてるとか考えられんな
『ぁ”あ”ッ//』
《んぁッ…/》
『しっかり全部飲めよ?』
《んべー》
苦いけどなんか癖になるんだよな…//
…俺ないこに落ちてきてるんやろかな
『えらこじゃん』
《はよ行くぞばかないこ…/》
『はーいw』
『ありがと、続きはまた夜しよーな?』
《ばーーか//》
『んふふw』
『声も治ったしねぇ?w』
《るせッ》
Naiko side .
『はい、これでいい?』
『フェラでもしてくれんの?』
なーんて仕事前にあるわけないよな、時間もないし
《だま”れ》
『はっ???!?!!』
『まじで咥えんなy…』
『ん”ん”っ/』
変な声出たし…
《はッふぅッ…//》
『まろってばッ、//』
やらせた事ないのになんでこんなに上手いの…//
『ぁ”あ”ッ//』
《んぁッ…/》
やっぱりまろイケメンだし元カレとか元カノいるよね…
なんか悲しいな…
『しっかり全部飲めよ?』
《んべー》
かわいい…俺以外にこんな顔見せないで欲しい…
『えらこじゃん』
《はよ行くぞばかないこ…/》
ばかなのはまろの方じゃんか…
『はーいw』
『ありがと、続きはまた夜しよーな?』
取られたくないし俺以外に見せないでよ…
しっかり教えこまないと、俺以外見えないようにしないと…
《ばーーか//》
『んふふw』
『声も治ったしねぇ?w』
《るせッ》
かわいい
《えーとここはー…》
なんでまろが新人教育なんか…
《そうそう!須和田仕事覚えるん早いな?偉いやんw》
……おれにあんな顔見せてくれた事なんか1回もないのに…
やっぱりまろも男だしかわいい女の子の方がいいよなぁ…
『はぁー…』
俺の彼女なのに…
まろは気づいてないのかな、須和田さんがまろに好意示してるの。
(そーんな深いため息ついてどうしたのさ)
『りうら…』
(りうらだよー)
『はぁ…彼女が冷たい甘えてくれない俺には見せたことない顔見せてた…』
『もう彼女のこと監禁したい…』
(絶対やめてねそれ)
『うー…』
まろはエリートで誰にでも優しいしイケメンのスパダリ。
だからぶっちゃけこんな俺と釣り合ってない。
初めはまろと付き合えただけで嬉しかった。
前まではまろと笑い合えてればそれだけでよかった。
昨日まではまろと一緒に居られればよかったのに。
でも今はまろに俺だけを見ていて欲しい、俺以外見えないようにしたい、俺以外まろの事を見えないようにしたい。
日に日に独占欲が増えていく。
『……はぁ』
『やっぱり彼女にも元カノとか元カレくらいいるよね…』
(まあ居るかもしんないけどどーしたの急に)
『なんでもっと早く出会えなかったんだろ…』
幼なじみだったら、同級生だったら、兄弟だったら?
少しでも関係が違かったら?少しでも早く出会えてたら?
(わかんないなら聞けばいいじゃん)
『やだよ聞いたら元カノいるって確定するじゃん』
まろの口から実際に聞けるわけが無い。
まろの口から聞くのが怖い。
(えぇ…)
《『ただいまー』》
《あ”ー疲れた”ぁー》
『んふふ、おつかれさまw』
『ところで朝の言葉、忘れたわけじゃないよね?』
《あ。》
『…わかってるよね?』
俺の事なんかどうでもいいのかな…
でも今日は本当に仕事忙しそうだったししょうがないよね…
《あ”ッな”ぃこぉ”ッ…/》
かわいい、かわいい、俺以外に見せたくない。
『かわいいよ、まろ』
《ぅ”あ?…/》
『あは、かわいい、かわいいよまろ…ᡣ𐭩』
かわいい、かわいい。
俺だけがまろを見れてばいい、まろは俺以外見えない様にするからね?
「グググググッ…」
《ぁ”ッ、なぁ”こッ》
あは、涙目のまろもかわいいなぁ、w
《あ”ぅッ”…》
『あぁ、ごめんね?』
『でもまろが俺以外を見るからだよ?』
《俺がいつな”いこ以”外を見”たって…》
『ふーん、自覚ないんだ。』
『今日俺に見せた事ないくらいの笑顔、須和田さんに見せてたよね?』
『やっぱり俺なんかより可愛い年下の女の子の方がそりゃあいいよね?』
やっぱり自覚ないんだ。
まろは俺のだってちゃんとわからせなきゃね?
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