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びく、と
肩をふるわせる。
こんな時間に誰だ?
思わずそう言葉を零し、
玄関窓から玄関を覗いた。
、こちらを見ているアイツがいた。
思わず距離を取ってしまうほど
狂気的な目をしていた。
再度覗くと、
翠色の目と、目が合った。