⚠︎ATTENTION⚠︎
⋆⸜完全なる二次創作
⋆⸜dzl社様より、🍌様主人公(qnmn多め)
⋆⸜友情崩壊シーンあり
⋆⸜病み表現等ございます
⋆⸜特に地雷のない方のみお進みください。
🍌side
あの一件から次の日。
相変わらずスマホの振動が五月蝿くて、快眠はできなかった。
何もすることがない部屋に、オフにしているはずの通知オンがなる。
🐷『disco来て欲しい。』
それだけが書いてあった。
…少しくらい、話してみるのもいいかもしれない。
🍌「今行く…っと、。」
正直恐怖感はずっと纏っている。
でも、そんなものに負けていたらこの先何もできない。
そのまま朽ち果ててそのうち生き絶える。
🐷side
やっとの思いで送った数文字。
あの一件が本当に嘘かもしれない。
冷静さを取り戻した今朝、俺が出した答えだ。
ピコン
🍌「…、なッに、…ッ?」
震えに震えきったその声に、恐怖を覚える。
🐷「…あのな、ッ俺は、またqnと活動したいって思ってる…ッ、。」
頑張って声を振り絞る。
🐷「俺のこと信じてッ、欲しい…なッ…って、」
🍌「…ッごめ、ん」
1番聞きたくなかった言葉。
その言葉を今、君がはっきりと口にした。
🐷「本当に考えた、答えなのかッ、?」
そしたら君が急に笑い出した…、ふふっw、って。
🍌「あはっw、わかんない、w……わかんなぃ…ょ、ッ」
🐷「…ッ、わかんない…じゃなくてさッ」
🍌「…ッ、だって、わかんないんだもんッ、」
震えきった声で必死に言葉を並べる。
🍌「今まで楽しかった日常がさッ、誰かもわからないなりすましのせいで壊れて…ッ?」
🍌「少し希望を持ってたメンバーにも信じられてなくてッ」
🍌「明らかに昨日よりも増えていくアンチに1人で耐えてさ…ッ、」
一つ一つの言葉にしっかりと重みがあり、俺の心を容赦なく刺してくる。
🍌「挙げ句の果て…ッ、タヒにたいまで考えたのに、死ねなくてさッ…ぁ?」
🍌「そんな状況でメンバーを信じるッ⁉︎」
🐷「…ッ、!」
彼は変わってしまった。
たった一瞬、冷静さを失った俺らの言葉や態度のせいで。
彼を信じられなかったせいで。
彼は…ッ、qnはッ
変わってしまった
🐷「…ッ、ごめッん。いつでも待ってるから、連絡…」
そう言って通話を抜ける。
また逃げてしまった。
向き合いたくない真実から。
🍌side
行動と心情は相変わらず真反対のようで。
こんなとこでもツンデレになんなくていいのに…、ねッw
通話に1人しかいないと思われた場所に声をかける。
🍌「聞いてたんでしょッ、“Bnさん”ッ…、?」
🍆「…ッ、ごめん、悪気はッないんだ、。」
初めて聞く弱々しい声。
🍌「ッ…、別にいいですよ、。ただ…、どこから聞いてたんですかッ、。」
mnとの通話中、ふと画面を見た時、bnさんのアイコンがあったのに気づいた。
ただそれがいつからなのかまでは知らない。
🍆「タヒにたくても…ッ、的なところから、ッ。」
…最悪だ。
1番聴かれたくなかった場所だ…ッ。
🍌「…、忘れてください、。」
🍆「…ッ⁉︎無理に決まってんじゃんッ‼︎」
🍌「…ごめんですけど、ッ。活動復帰したいと思ってはいないんで、ッ。」
🍌「…、俺たちの関係は、ここまででいいんですよッ、?」
これ以上メンバーを巻き込みたくない。
そう思ってしまうのは自分のこうなって欲しいっていうわがままなのだろうか。
それとも…、本音なのだろうか。
これで一本作れそうだね…()
長編作編にすれば良かった説…((
※あと1日分は書き溜め投稿いたします
コメント
18件
🍌🐷ぇぇぇぇぇーん!!! そしてひょっこり🍆さん₍ᐢ‥ᐢ₎ 🦍☃️も関係するかなぁ、🤔 ここは相棒である🐷ちゃんに大活躍して欲しいですね(((?
これで1つの作品作れるよ()