テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
➰こっちのノベルは初めてです‼︎
➰ド下手ですがお許しください‼︎
➰誤字脱字等は無視してください‼︎
➰盗作などの意は一切ないのでこの作品との擬似作品等ありましたら通報する前にお声がけください!こちらで対処致します!
萎えないようにMOBはイケメンっていう設定にしときましょう.
(主が萎えるだけですのでお気になさらず)
「」= 🎸 『』 = 🍗
[]= mob
✂︎———————————————–
※同棲中 付き合ってます
2人とも成人済
−🎸視点
『俺にいうことあったでしょ?』
「…その、違くて」
『うりいっつも言い訳うざい』
…これはガチギレだ。
遡る事 8時間前 –––––––––––––––––
[っマジか!]
「っびっくりしたぁ…、何」
友人が突然大声をあげるもんだから
ゲーム中の俺も流石に反応する。
[鍵無くしたぁ…]
「…探せばあるだろ」
なんだそんなことかと一旦冷静になって
またゲームを始める。
[まっじで見つからん]
「あっそおつかれ〜」
今日はあいつの帰り遅い日だから
夕飯の準備とかしなくちゃ。
あと…あれも。// 笑
「俺帰るわ」
[待ってくれよ心の友だろ? うり!]
「じゃあ彼女とのデート代に消えたであろう
金を返せ」
[…それは、すまん]
「こういう時のために恩は売っといた方が
いいぜ」
[捨て台詞だけ無駄にかっこいいの
やめろよな〜]
ガチャ
本当に置いてきてしまった。
そこまで親しくもないが友人となると心配が勝つ。
LIMEだけでもしといてやるか。
“今日は野宿だろうが頑張れよ”
大した慰めになってねぇなと少し吹き出す。
さて夕飯の支度〜…
ザーザー
うお。
ゲリラ…とまではいかんけど大雨。
あいつ大丈夫か…⁇
「っあ、洗濯物‼︎」
−–−−−−−–−−−−−−–−−−−−−–−−−−−
「休憩〜」
今日はなんだかバタバタした午後だった
疲れた…酒が飲み、
ピンポーン
お、ゆあんかな
ガチャ
「…」
顔が歪む。
[ごめんて、]
「何、結局女子んとこ転がり込めなかった
訳ね。はいはい」
まあ申し訳ないけど夕食も作っちゃったし。
あと今日は…
「俺ん家はちょっと…」
[なぁそこを頼むよ!]
ガシッ
ドア掴んできやがった…。
締め出されないためか。しようとしたけど。
てかそこまで親しくねぇんだけど…‼︎
ピロン♪
LIMEの通知音だ。ゆあんから?
「ちょっと一回見るわ」
すぐに画面を開き内容を確認する。
“ごめん、今日帰るの遅くなる🙏”
すると画面を覗き見したのか
[彼女さん?遅くなるならいいじゃん]
と言ってずかずか中に入ってきた。
図々し過ぎて呆れる。
「はぁ、」
まぁ遅くなるなら、いっか。
[おっ酒あんじゃん!付き合うぜ]
「付き合うっつっても…」
[うん、お前ん家の酒♡]
なんだこいつ。
「…じゃあ一杯だけ付き合って」
−–−−−−−–−−−−−−–−−−−−−–−−−−−
[あちぃから冷房つけて良い?]
「んん…」
[テレビつけるね〜]
「ん…」
[待って汗やばいわ、シャワー借りる]
「…」
「っは、寝てた」
今何時だ…?
なんか寒いし、テレビもつけっぱなし…
🕰️ PM 23:39
やっば片付けないと、
[シャワー気持ちよかった〜]
「…ん?」
こいつまだ居たのか。
[うり顔赤くね?]
「酒入ってるから…」
[…お前って顔可愛いよな]
「酔ってても冗談言うな」
[いや、俺お前で抜けるよ]
「はいはい。片付け手伝って」
[いや本気、まじ。]
「っ…」
怒りメーターMAX 状態。
「ッ勝手に人ん家上がり込むわ、家荒らすわ、勝手に風呂入ってテレビも付けっぱなしで冷房も極寒にしやがってこのやろー!」
「少しは片付け手伝え!」
酒入ってるからか攻撃力弱いな…、笑
[だから本気だって言ってるでしょ]
「お前マジで冗談言うのいい加減に…」
「んッ…、⁉︎//」
[俺は本気だって]
「おい、マジでやめ…ンん♡//」
[プハッ、キス気持ちいの?]
「んな、わけ…//」
[でも、ここもうこんなに…]
そう言っていやらしい手つきで触れてくる。
「あッ、ゃ…だぁ♡さわんなぁッ///」
[興奮しちゃってるの?いやらしいね]
「違ぁッ、あぅ♡も…やめ、ッ///」
声が…/// 抑えらんないッ///‼︎
ゆあん、早く帰ってきて…
ガチャ
『ごめん、遅くなっ…』
「ゅ、ゆぁッ、」
『は?』
−–−−−−−–−−−−−−–−−−−−−–−−−−−
next ♡1000 ↪︎
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