※地雷様は速やかにお戻りください!
そしてこちらはnmmnです!意味が分からない方なども速やかにお戻りください。
解釈違い、口調などが変なところもあると思いますがご了承ください。
本編は名前伏せません。
『』 skng 【】くろいこ
パソコンで作業をして、時間を確認するために時計を見ると午前4時、いつの間にこんな時間が経っていたのか、とびっくりする。しかしまだ作業が残っているため、再びパソコンに目を向ける。すると椅子の周りをぐるぐると回っている猫がいた。くろいこだ。
『どうしたんですか?さっきまで気持ちよさそうに寝てたのに….』
【にゃ〜】
オールなんかしないで早く寝ろ、健康に悪いぞ。と急かすようにぐりぐりと頭を足に押し付けてくる。
『まだ作業が残っているので、、もう少ししたら寝るので大丈夫ですよ。』
そう言い、くろいこの頭を撫でた。しかしいつもとは違い今日は撫でてもご機嫌にはならず、不満があるような顔をしていた。
【んにゃあ、!にゃあん!】
『おぉ、そんなに早く寝て欲しいんですか…..』
【にゃん】
問いかけると、にゃん、と即答をした。考えた末、仕方ないので寝ようと決めた。作業はまた明日やり込めば大丈夫だろう。
『分かりました寝ますよ、笑ごめんなさいね心配かけて』
【んなぁ〜】
やっと寝てくれるのか!とこちらを見つめ、手にスリッと顔をすりつける。私はパソコンを閉じ、ベッドに向かった。するとくろいこもてくてくと着いてきて、ベッドに登り丸まって寝始めた。愛らしい姿を目に焼き付け、『おやすみなさい』と呟き眠りについた。
【…..にゃ】
【んにゃぁ〜、!】
『おわ、、おはようございます….笑あなた起きるの早いですね』
【なぁう】
そうだろう!とふすっとドヤ顔をしたように見えた。目も覚めたところで、くろいこに餌をあげる。自分もご飯を食べ終わり、いつものように事務所、Room4sに向かう準備をした。
『それじゃあ行ってきますね。いい子にして待ってるんですよ?』
【にゃ!】
元気良く鳴き、くろいこに向かって手を振る。
また帰った後、会えるのが楽しみだ。
『今日も一日、頑張りますか!』
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