コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
・二次創作
・ご本人様には一切関係ありません
魔法少女とは
16歳から18歳の選ばれし物しかなれない
とても素敵な物なのである
そしてエネネミーと言う悪者から人々を救う為に自分の命を犠牲にしながら戦う正義のヒーローであるす
今回はそんな魔法少女になっちゃった男の子のお話である
【甲斐田視点】
僕は学校を終え弦月藤士郎と長尾景と自宅に帰っていた
🌞「今日の宿題めんどくね?」
☯️「それな!」
🎻🛵「プリント3枚はめんどくさいよね〜」
そんなたわいもない会話をしていると
ピーピー
エネネミーが現れました
一般人はすぐに逃げてください
魔法少女は今すぐに○○公園に来てください
ピーピー
🌞「ッ!?」
☯️「○○公園ってこの近くじゃね?」
🎻🛵「え、すぐ逃げないとじゃん!」
と慌てていると
ヒァクァァァ
と言う叫び声が聞こえた
「何今の音!?」と困惑していると
目の前にエネネミーが立っていた
逃げようとしたが震えて足が動かず 殺られる と覚悟した時
キラーンと眩しく輝き、僕の目の前に犬の様な耳をした生き物が浮いていた
🌞「え、誰!?」
と困惑していると
??「こんにちは!甲斐田晴くん
僕はテン!」
🌞「な、なんで僕の名前知ってるの!?
てか弦月と長尾は!?」
テン「大丈夫だよ落ち着いて!
ここは仮想世界で現実世界では今時が止 まっているから」
🌞「は、はぁ…?」
🌞「で、なんで僕をここに呼んだの?」
テン「実はね!君には魔法少女になって欲しい んだ!」
🌞「え、なんで僕?」
テン「君は神様に選ばれたんだよ!」
🌞「え、でも僕なんかがなっても…」
テン「いいの?ならなくても?」
🌞「え…?」
テン「だって君が魔法少女にならないと君のお 友達はタヒんじゃうよ?」
🌞「ッ!?弦月と長尾が…?」
テン「そうだよ」
テン「これでも君は魔法少女にならないの?」
🌞「なる!なるから!」
テン「君がそう言ってくれて良かったよ〜
じゃあ現実世界に行こっか」
【長尾視点】
目の前にエネネミーが現れた…
最悪だ
こんな所でタヒにたくない
でも震えて足が動かない
エネネミーが近づいてきた
あ、俺ここでタヒんだなと思い目を瞑った
でもどこも痛くない
そしてゆっくりと目を開けると
そこには
魔法少女が居た
☯️「ッ!?」
🎻🛵「え…?」
🌞「早く逃げて!!」
そう言われ俺は弦月の手を引き走っていた
4分ぐらい走り、もう安全かと思いその場で止まった
そしたら藤士郎が
🎻🛵「今の魔法少女って晴くんじゃ…?」
と言った
意味が分からなかった
魔法少女が晴?と
☯️「なんでそう思うんだよ?!」
🎻🛵「だって!あの魔法少女が晴くんじゃな いなら今晴くんは何処にいるの?」
確かにそうだ
一緒にいたはずの晴が居ない
もしあの魔法少女が晴なら…
☯️「ッ!早く戻るぞ!!」
🎻🛵「え!?景くん!?」
と藤士郎が俺の名前を呼ぶがそれを無視し俺は走った
【甲斐田視点】
🌞「これで…!終わりだッ!」
と高く飛び上がり
エネネミーの心臓目掛け
ステッキを刺した
エネネミーはバタンと倒れ
煙になり消えていった
🌞「はぁ〜ハァ」
と疲れていると
テン「エネネミーを倒してくれてありがと う! 」
テン「やっぱり君は魔法少女になって正解だっ たね!」
🌞「正解って…僕危うくタヒぬ所だったんだ よ?」
テン「まぁ最初は誰でもそうだよ!」
🌞「そ、そうなんだ」
と会話していると
☯️「晴〜!?」
と長尾がこっちに走ってきた
その後ろには弦月もいた
🌞「長尾!弦月!」
と言い2人に近づいた
🌞「2人とも大丈夫だった!?
怪我ない??」
🎻🛵「やっぱり晴くんだね…」
🌞「?」
☯️「晴〜!心配したんだぞ!!」
🌞「あ〜ごめん!ごめんって笑」
と会話していると
テンが
テン「君達は晴くんのお友達?」
と聞く
☯️「そうだ!
てかお前誰だよ!」
テン「僕はテン!
晴くんの主妖精だよ!」
🎻🛵「主妖精ってなんですか?」
テン「主妖精かい?主妖精はね〜
魔法少女の相棒みたいな物だよ!」
☯️「へ〜そうなんだな」
テン「後今更だけど晴くんは今女の子だよ?」
🎻🛵「え!?あ、本当だ!」
🌞「え!今更!?!」
☯️「今初めて知ったわ!」
僕さっきから女の子だったよ!?
気づかなかったの!?
まぁ困惑していたから
仕方ない…のか?
と思っていると
ポン
と変身が解けた
🎻🛵「あ、いつもの晴くんだ」
☯️「晴が戻ったぁぁ」
🌞「笑笑」
と笑っていると
テン「君達はもう帰った方がいいよ!
晴くんはこれからやる事があるから!」
☯️「え、そうなん?晴」
🌞「え、そうなの?」
🎻🛵「いや晴くんも分かんないのかよ」
🌞「まぁとりまバイバイ〜」
🎻🛵「またね〜」
☯️「またな〜!」
手を振り僕はテンについて行った
テンは学校に連れて来た
🌞「学校?でもなんで…?」
テン「君にはこれから他の魔法少女と会っても らうよ!」
🌞「他の、魔法少女…?」
テン「うん!そうだよ!」
どんな人かなとわくわくしながらついて行くと
空き教室に連れて行かれた
🌞「ここに他の魔法少女がいるの?」
テン「そうだよ!じゃあ入ろうか! 」
🌞「あ…はい」
ガラガラと扉を開けるとそこには
紫の髪と綺麗なエメラルドグリーンの目をした男の子と
白い髪に紫とピンクのメッシュをした 男の子と
茶色の髪に輝いている茶色の目をした男の子がいた
テン「みんな!こちらの甲斐田晴くんが新しい 魔法少女だよ!
仲良くしてあげてね!」
🌞「よ、よろしくお願いします…?」
??「甲斐田か〜!よろしくな!
俺は不破湊!」
??「甲斐田くんよろしくね
僕は剣持刀也だよ」
??「甲斐田さんよろしくお願いします
加賀美ハヤトと申します」
この人達が魔法少女…!
イケメンだなぁと見ていると
ピロンと
僕のスマホから音が鳴った
見てみると
バイトの店長から
『今日シフト入ってるけどどうしたの?』
と来ていた
🌞「あ、すみません!
急用が出来てしまって!
失礼しました!」
と言い扉を開け全身全力で走った
♡が100になったら続き出す予定です…!
良かったら♡とコメントお願いします!
それではさようなら!