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「現世に行くんだよ」


「現世?なんで?」

「アイツのことだから現世まで着いてくるかはしらんが気にはかける。

だからゲートにバグを起こさせるんだ」

「バグが起こるかは操作出来ないでしょ!?」

「そこでお前の出番だよ

神に交渉すればいいんだ」

「だからってそれが成功するかってのは、!」

「いや、多分だが神は俺らとハルを会わしてくれる」






『うーん…このままだと不便だなぁ…』

ピヨピヨ

小鳥のなく声がよく晴れた空をかき混ぜるように回る。

『ん?

長尾とお弦が現世に行くの?

そっか、ありがとう。』

ピーッピッ‼︎

返事をするようになくと小鳥はどこかへと飛んでゆく。

『このままだとバレちゃうから行かなくてもいいかな、』


ビュウ

強い風がふく。

すると目の前にゲートが現れ吸い込まれてしまった。

『ッ、な!?バグ!?』





「木10!ろふまお塾〜!」

「…はい。」

「はい。じゃないんですよ!!なんですか今回の企画!!うっさんくさい!!」

「にゃはは

あれよな

召喚」

「えぇ、そうです召喚です」

1人暴れる高校生と呆れている大人

そしてわくわくするスタッフ


「それにしてもやけに本格的ですね」

「そうよな〜召喚陣描くの本格的って感じやわ」


そして召喚陣が描き終わるくらいのこと

スタッフ達がなにやら騒ぎ出した。

「どうしたんです?」

加賀美が代表としてスタッフに話しかける。

「それが…何でこのような提案をしたのか、そしてこれ持ってきた人居ないんですよね…」

「え?」


「まぁいいっしょ!」


そして召喚し始める。


辺りが青白い光に包まれる



『…え?な、なんでぇ!?!?』

聞き慣れた声が収録部屋に響き渡る。

「ぇ、…甲斐田、くん?」

最少年の彼の声を始めに皆の固まっていたものが解ける。

「甲斐田さん!?」

「甲斐田ァ!?」

『あ、やばッ

ッスーー

失礼しましたぁ…』

「行かせるわけないよな?^^」

『ッスーー

はい…』

いつかアイツらと

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