TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

迷いの森を抜けた先は太陽の光が眩しく照りつける浜辺でした。

勇者「あ、熱いな…」

ケン「ゆーん…僕は熱いの好きじゃないよ!早く水で遊びにいくよ!ゆわーい♪」

勇者「元気だなぁ、この海のどこかに魔王がいるはずなんだけど…」

ケン「海の魔王に挨拶しに行くのー?それなら海の底にいるはずだよ!僕は銀河にキラキラお花さんをプレゼントしに行くから帰るね!」

そう言うと、ケンは高速で空を飛んで行ってしまった。

勇者「海の底…僕一人じゃいけないな…誰かいないか…?ん?あっちに誰かが…」

村娘「あれー?君ってもしかして人間?アハッやっぱりそうだ!ここの魔物達に会いにきたの?でも装備とか何にもないんだね…そだ!人里に来ない?お店で装備を整えてみたらどうかな?」

勇者「人里?そんな場所があるのか…装備もないし行ってみようかな」

村娘「それじゃレッツゴー!ねぇ君ってこの辺りの人?それとも旅の人?」

勇者「旅…かな?魔法界にいる魔王、全員に会いに行くんだ」

村娘「え!全員!?沢山いるし、すごく危険だよ?大変だね…あ、着いたよ!ここ!すごくのどかで良い村なんだよ!」

勇者「すごい…こんな場所があったなんて知らなかったよ…!」

魔法界のドタバタファンタジー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

49

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚