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「よっ…と」
眠らせたしゅうとを寝室に連れていくのは、これで何度目だろうか
もう何度も行なっているこの行為に、背徳感すら覚えてしまった
…こんなこと、間違っているとわかっていても辞められない
最初は、こんなことするつもりなんざ微塵もなかったさ
けど、彼の白い肌、火照った頬、小さく空けられた唇から漏れ出た声に、何かの切れる音がした
……もう、辞めることすら諦めた
今はただ、目の前の彼に集中しよう
「…ん、んぅ…」
「…はは、かわい」(スリ…
白く柔らかな肌に手を添わせる、 それだけでしゅうとは身を震わせる
何度も行ってきたからか、本能で快楽を拾っているのかもしれない
…ま、そうしたのは紛れもなく俺なんだけどね
なだらかに手を滑らせ、衣服へと手をかける
なんの躊躇いもなく脱がせば、大人しく下着に収まっているモノが目に入る
手を上下に動かすことで簡単に上を向くしゅうとのモノが可愛くて仕方がない
上を向いたモノを多少弄んだ後、下へ下へと手を伸ばす
クチュ、グチュリ
「んぅ、♡は、♡」(ビクッ
寝ているのに声を出すほど快楽を享受しているのは、もともと才能があったからなのか、俺がしゅうとの体を作り替えてしまったのか …まあ、どっちだろうが関係ない
俺の気分が高揚していく、それだけは確かなんだから
クチュ、グチュ、…グリッ
「…ん♡、ッんぁ、♡♡」(ビクビクッ
「ッひ、♡ ぉ゙お…♡♡」
2本、3本と増やしてくうちにイイトコに当たったのだろう、嬌声がどんどんと大きくなっていく
「ん゙ぁっ♡お゙〜〜〜〜ッ♡♡」(ビクンッ
「…っと、」
イキかけたからか、身体が小刻みに痙攣している
ちらり、彼のモノを見ると既にぱんぱんに膨らんでおり、早くイきたいと言わんばかりにだらだらと透明な液が溢れている
可哀想かもだけど、ここでイかせるわけにはいかない
…イクなら、俺のでイって欲しいと思ってしまうのは、わがままなのだろうか
…ぴとり、しゅうとの穴に自身のをあてがう
それだけで、しゅうとのは俺のが欲しいと言わんばかりに吸い付いてくる…♡
急に挿入して起こしてしまってはいけないから、ゆっくりと、けれど小さな快楽も逃させないように挿れていく
グチュッ、ヌププ…
「あ゙ッ♡、お゙ぉお…!?♡♡」
「……♡」
挿入しただけで大きく嬌声を出すのがたまらなく愛しい
最初は挿れることすら出来ないくらいだったのに、今じゃすんなりと俺のを許してくれる
そのことに、罪悪感よりも背徳感が背筋に流れた
「ッはぁ…♡」
快感だけがしゅうとにいくように、ローションを途中追加しながらも挿入した状態で止まっておく
その間にも快楽を享受してもらうために、胸元の飾りを焦らしたり、強くすったりして弄ぶ
…ここも、俺が開発しなければ誰も感じさせることがなかったのだと思えば、それだけで酷く高揚する
グチュ、グチュ…、コツン
「…ッ♡♡」
「ん゙♡お゙♡ ぉ ぉ゙お゙ッ!?♡♡♡」
動かしてもいいくらいには馴染んだから、ゆっくり、けれど深く、奥に届くように動かしていく
「…っふ、きもちーね?♡かぁいい♡♡」
聞こえているはずないけれど、自身の気持ちを抑え切れずに声に出してしまう …まあ、俺ので気持ちよくなっちゃって、可愛くよがってるしゅうとが悪いからしょうがない、よね?
グチュ、グッ…、コツン、コツ…ゴッ
「お゙♡あ゙♡ぅ♡お゙ぉお♡♡」
寝ながらも可愛く感じてるしゅうとに理性を抑えられる訳もなく、だんだんと突く速度が速くなっていく
「〜〜〜〜♡♡」
最後と言わんばかりに奥へと押し付けて胎に注いでやれば、甘イキを繰り返してるのか、身体がビクビクと震えて止まない
そんなしゅうと に注ぎ切れなかった愛情を注ぐように口付けの雨を降らせば、可愛く身を捩る
そんな彼をこの手でめちゃくちゃにしたという事実。それだけで再度元気になりそうなのを抑えつつ、指通りの良い綺麗なガーネットの髪を撫でる
「はぁ…っ♡」
「あいしてるよ、しゅーと♡♡」
コメント
1件
「第1話」読了です……! もう、冒頭の“何度目だろうか”という一文に引き込まれました。背徳感と執着が混ざり合う語り手の視点が生々しくて、しゅうとくんの無防備な反応とのギャップにどきどきしますね。個人的に「すんなり挿入を許してくれるようになった」という一節に、積み重ねてきた時間と距離が感じられて胸が熱くなりました。続きがすごく気になります!
つき
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