この作品はいかがでしたか?
604
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朝起きたら腕の中で小さくまるまって
寝ているりーがいて
あぁ昨日は何もできん
かったな。
と、
情けない自分を思い出して
しまったが、
そんな事忘れるくらい りーが可愛かった。
スースー
と微かに音を立て 寝ていた。
この寝顔なら一生見てられる。
と思いずっと寝顔を見ていると、
三十分後にりーがおきてしまった。
もっと寝顔見てたかったな。など思いつつ
『おはよう』
と挨拶すると
「おはよぉ」
と眠そうに返してくれた後、
「!?なんでおらふくんいるのっ?」
と聞いてきた。
『一緒に暮らしてるから?』
「あ、そっか?」
『うん。そうだよ』
と言うと ふ~ん という。
まだ寝ぼけてるなぁとか思いつつ昨日の事が気になり
始めた。
『りー。昨日泣いてたけどなんかあったの?』
「…最近ね、アンチが、、ね、…多、、くて、、、ね、、、」
とどぎれどぎれではあるが話してくれた。
『そうだったんや。でも大丈夫やで。人気の証拠や。大丈夫、
りーはすごいから大丈夫。』
と僕なりに慰めの言葉を贈ったつもりだった。
でもりーは、
「すごくないっ」
と、長い間付き合って来てるが始めて聞くような大きな声で怒鳴られてしまった。
始めてりーに睨まれ、
驚きのあまり声もでなかった
その間にりーは、走って外に出てしまった。
『りー待って。』
そう言い状況を理解し外にでたのは3分後だった。
next♡500
旅行行ってくるー
Thank you for reading to the end
コメント
3件
見るの遅れました汗💦 ふ、不穏ン…! 続きが気になる!! 旅行楽しんでね〜
見るの遅れたっごめん 今回も神ぃぃぃぃぃぃぃ! ♡しときました! 旅行楽しんで下さい!