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その後支度を終わらせた私は春千代くんに挨拶をし家を後にした。
(なんやかんやで昨日は緊張の連続みたいな日だったなぁ…)
体を動かした訳でもないのに何故か疲れがどっと来る。
(そういえば帰る時春千代くんお父さんが住んでた家の調べ終わったから今日からさっそく住めるとか言ってたよなぁ。)
結局私の取り調べを行うことはなく家の調べだけで終わったため案外進みが早かったらしく何とかホテル代を節約することが出来た。
(昨日みたいなこともう嫌だし…。)
あの後春千代くんが調べたことによると昔殺人事件?があったということがパラパラと記載されてたらしく、この前死にかかった私は幽霊の被害に会いやすかったようでそのせいなのではないか、と言われた。
(まぁ特に何かをされて怪我したって訳ではないからまだ良かったのかな…。)
そう思い納得をした私は家の方向へと向かって歩き出した。
後書き
皆さんこんばんは!
今回もめてくださりありがとうございます!
先日はすみません!
今回の♡数は文書の量が少ないので15にします!
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