kr×shkです(kr視点)
※R指定なので苦手な方は読まないで下さい。
kr「あぁーーー、、、無理だ。全然終わらん。」
悪態をつきながら、俺は作業していたパソコンデスクから離れる。リビングに置いてあった携帯を手にとり画面を見ると愛しい人からの着信が、、、
kr「2時間前!?やっば、、、まだ起きてるかな?」
作業に集中していて全く気が付かなかった。もう時刻は深夜1時にさしかかるところ、、、。寝てたら申し訳ないと思う反面、声が聞きたいと願っている俺がいる。
プツ、、、
kr「あ、shk?ごめん、気づかなくてさ、寝てた?」
sh「んー、、、寝ようとしてた。」
眠たそうな彼の声はいつもより甘くて幼い感じがする。
kr「ははっ、めっちゃ眠そうやん。電話切ろうか?」
sh「いや、、、いい。声聞きたかったし。」
え?いやいやいや、、、幻聴か?
kr「え?今、何て言った?」
sh「、、、一回しか言わねーよ。」
どうやら幻聴では無かったらしい。めちゃくちゃ素直じゃん!
kr「ねぇ、キスしてよ。」
sh「はぁ!?馬鹿だろ。どうやってすんだよ、、、。」
kr「リップ音立ててさ、ほらやってみて?」
sh「めちゃおじさんみたいな事言うじゃん、、、」
kr「いいじゃんー!ほら、待ってるから。」
sh「、、、、、、、、、、、、チュッ」
ヤバい、、、こんなにも素直に行動に移してくれちゃうんだ、、、、、、。
kr「ねぇ、shk。自分のいじってみてよ、、、」
sh「お前、、、っ本当に馬鹿だろ。、、、さすがにやらない。」
kr「お願いっ!会えない時間続いててずっと我慢してんの。ちょっとだけでいいからさ、聞かせて?」
sh「、、、、、、ちょっとだけだからな。」
すると、ズボンを脱ぐ音が聞こえる。ギシっとまた椅子に座り直す音が聞こえて俺は唾を飲んだ。
sh「、、、、、、なんか、喋って、、、声聞きたい。」
爆発しそうな感情を押し殺しshkに話かける。
kr「会えない間1人でしてた?」
sh「ん、、、して、ない。」
kr「俺も一緒。俺も我慢できないかも、、、」
ズボンのチャックを下ろし自身を取り上下にさする。
kr「、、、shkってしごく時、力強い方が好きだよね。」
sh「そんな事、、、っない、、、」
kr「強く握ってたらドクドクすんのわかるの。、、、ねぇ、気持ちいい?」
sh「ん、、、気持ちぃ、、、けど、やっぱkrの手がいいな、、、」
kr「、、、なに?今日めちゃ甘えてくるじゃん。」
sh「わ、かんなっ、、、俺、どうしちゃったんだろ、、、っ、、、kr、、、は気持ちいい?」
kr「うん、、、shkの声がエロすぎてヤバい、、、」
sh「はは、、、ばーか、、、、、、っ、、、kr好き。」
ヤバいヤバいヤバい、、、今のは、ヤバい、、、。俺はイキそうになるのを堪える。
kr「、、、、、、それズルいだろ。くっそ、、、会ってめちゃくちゃにしたい、、、」
sh「んっ、、、してっ、、、」
kr「煽んなっ、、、好き、、、shkの、、、全部、、、早く会ってshkの中にいれたい、、、」
sh「あっ、、、それい、じょうは、、、んっ言うなっ、、、」
kr「shk、、、もっと声聞かせて、、、?」
sh「んっ、、、あ、kr、、、好き、、、だめ、、、イキそ、、、っ」
kr「俺もヤバい、、、かも、、、」
sh「、、、いっしょに、、、イこ?」
kr「んっ、、、出すよ?」
sh「あ、、、っ!」 kr「んっ、、、」
少し呼吸を整えてから俺は携帯をスピーカーにした。
kr「shk、、、?」
sh「、、、、、、すー、、、」
携帯からは愛しい彼の寝息が漏れていた。
kr「、、、寝ちゃったか。shkおやすみ。」
俺は通話を切る。余韻に浸っていると先ほどの出来事を思い出す。
kr 「、、、shkやばかったな、、、。ってだめだめだめ!」
思い出してはまた自然と自身に触れている事に気づき俺は正気になる。
kr「、、、しばらく癖になりそ。」
まだまだ会えない時間が続くがお陰様で乗り越えれそうだ。これから甘えたなshkの時はまたお願いしてみようかな、なんて淡い期待を胸に作業に戻った。
終わり。
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