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「ん”ん”?」

「お?やっと起きました?鳴海さん。おはようございます。」

ポカン、、、全く状況が理解できない。

「ちゃんと昨日のこと覚えてはりますか?鳴海さん♡」

「はッ?///」


〜昨日の夜〜

トントントン、ガチャッ

「誰だ”?」

「うわぁっ、ほんまやったんですねー。鳴海隊長が酔い潰れて大変っちゅー噂は。」

「おいッ!ここは糸目とおかっぱは立ち入り禁止だ!」

「そんなこと言わんといてくださいよ〜、長谷川さんに言われてきただけですから。ちゃんと仕事しといてくださいよ。」

「している。」

「最近、変とちゃいます?鳴海さん、」

「何が言いたいッ」

「部下が亡くなってから調子悪いな思うただけです。」

「ほんま、部下思いですね〜」

「早く出て行けッ」

ドサッ

「僕が言うてるんは休憩が必要なんじゃないかちゅうことです。」

「何言ってッん」

ちゅうっ

は?こいつ何してッ

プハッ

「何してるんだっ」

「キスですけど何か??」

「何かじゃないだろッッ」

「鳴海さんも本当は人肌欲しいんとちゃいますん?」

「はっ、、そんなわけッ」

保科が僕に手を伸ばす、今思えば自分が一番欲していたのかもしれない。僕はこの時保科を断ることができなかった。


next→♡250

遅くなってすみません!!

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