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「ん”ん”?」
「お?やっと起きました?鳴海さん。おはようございます。」
ポカン、、、全く状況が理解できない。
「ちゃんと昨日のこと覚えてはりますか?鳴海さん♡」
「はッ?///」
〜昨日の夜〜
トントントン、ガチャッ
「誰だ”?」
「うわぁっ、ほんまやったんですねー。鳴海隊長が酔い潰れて大変っちゅー噂は。」
「おいッ!ここは糸目とおかっぱは立ち入り禁止だ!」
「そんなこと言わんといてくださいよ〜、長谷川さんに言われてきただけですから。ちゃんと仕事しといてくださいよ。」
「している。」
「最近、変とちゃいます?鳴海さん、」
「何が言いたいッ」
「部下が亡くなってから調子悪いな思うただけです。」
「ほんま、部下思いですね〜」
「早く出て行けッ」
ドサッ
「僕が言うてるんは休憩が必要なんじゃないかちゅうことです。」
「何言ってッん」
ちゅうっ
は?こいつ何してッ
プハッ
「何してるんだっ」
「キスですけど何か??」
「何かじゃないだろッッ」
「鳴海さんも本当は人肌欲しいんとちゃいますん?」
「はっ、、そんなわけッ」
保科が僕に手を伸ばす、今思えば自分が一番欲していたのかもしれない。僕はこの時保科を断ることができなかった。
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遅くなってすみません!!