ようこそ!いらっしゃいませ!
今回はミセスのもとぱで学パロです!
では早速ですが、どうぞ!
元貴攻め 若井受け
ちょっとりょつぱあり
モブ女が元貴に告白してるシーンあり
下手です
m = 元貴 h = 滉斗 r = 涼架
s = 先生 mb = モブ
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h「やっば!遅刻ーっ!」
俺の名前は若井滉斗。高校1年生
今、学校に遅刻しそうです
キーンコーンカーンコーン
h「あ、 」
学校のチャイムが鳴った。…ということは、 遅刻決定だ
あぁ…先生になんと言われるだろうか、
h「あーぁ、もうどうせ怒られるし、1時間目サボっちゃおーっと」
1時間目サボってもすることがないので、退屈していた
なんとなく階段を登り気づいたら屋上まで来ていた
キィー…ガチャン
h「あれ…」
誰かいるみたい。誰だろう、?
?「ん?あ、若井!」
h「大森先輩!?」
そこにいたのは俺の大好きな大森元貴先輩だった。
h「なんでここにいるんすか!?今授業中ですよね!?」
実は、大森先輩は俺が密かに想いを寄せてる人。
入学式の日、道に迷っているところを助けてくれた時に一目惚れしてしまったんだ
m「いやー、なんかめんどくさくなっちゃってさぁ。サボっちゃった」
h「サボっちゃったって…」
たしか大森先輩のクラス担任はめちゃくちゃ怖いと噂されていた気がする…
大丈夫だろうか。大好きな大森先輩がボコされてるところは見たくないのだが…
h「大丈夫なんですか、」
m「んー、まぁ…大丈夫かな。なんか言われても右から左に流せばいいんだよ。」
す、すごい。これが2年間怖い先生と接してきた人…慣れている
m「それより、若井は?どうしたの?」
h「あ…まぁ、俺は…教室入る前にチャイム鳴っちゃって…
どうせ怒られるしサボっちゃおうと思って、笑 」
m「ヘぇ、そうなんだ。笑」
2人で笑いながら地面へ座る。というか、今更だが
これはめちゃくちゃラッキー!大森先輩と2人きり!
と言っても、緊張しているしなにも話す内容がないので
シーンとした空気が流れた。すると、数秒後に大森先輩が口を開いた
m「…ねぇ、若井ってさ。好きな人とかいんの?」
h「エ 」
まさかそんな質問がくるとは思わず声が裏返ってしまった
h「えっとぉ…なんで急に、?笑」
少し焦りながらも笑い質問に質問で答えた
m「…ちなみに僕はいるよ」
h「え、」
その言葉を聞いた瞬間、胸が痛くなった
…そういえは、クラスの2軍女子が話していた気がする。
大森先輩は、大森先輩と同じクラスの女子が好きとかなんとか。
ただの噂とはいえ、そんな事を言われたら…
h「…。 」
m「若井?どうし… 」
バンッ
m/h 「!?」
s「あ!いた!」
すると、突然ドアが勢いよく開いた。先生がやってきた
俺の担任だった
先生「若井くん、君1時間目サボろうとしていたでしょう!」
h「す、すんません…」
s「全く…今ならまだ見逃します、来てください。」
h「はい…ぁ…」
せっかく大森先輩と話していたのに…
大森先輩の方を見ると、笑顔でこちらに手を振っていた
ああ、そんな事をされるとまた勘違いをしてしまう
そして俺は先輩に手を振りかえし、屋上の ドアを閉めた
放課後になり、先生に頼まれて校庭のロードコーンを片付けていた
ガタン
h「よし、」
倉庫の鍵を閉め、帰ろうとした。
その時─
mb「大森くんが好きなの!付き合って!」
大森先輩が誰かに告白されている場面を見つけてしまった
その瞬間、頬に涙が伝ったのがわかった。
ぽた、ぽた、 と目から涙が溢れて、止まらなかった
h「っ!」
そして、俺はその場から逃げ出した。大森先輩の返事を聞くこともなく…
h「…。」
あれからなにも考えられなかった。いや、考えたくなかった
相変わらず目から涙が止まらなくて、目が少し腫れていた
すると、誰かがこちらへやってきた
?「…あれ?君は…」
そこにいたのは、大森先輩…
h「藤澤先輩…」
ではなく、藤澤涼架先輩だった。
藤澤先輩は大森先輩の仲良い友達だそうだ
r「こんなところでどうしたの?…って、泣いてる!?大丈夫!?なにかあったの…!?」
その時くれた藤澤先輩の優しさに、俺は…
h「ゔわぁぁあ゛あ゛ッ!!!!」
また涙が出てしまった
r「そっか…元貴が…」
さっきあった事と俺の大森先輩への想いを藤澤先輩に打ち明けた
俺がゲイなのを知っても、笑わないでいてくれた
r「…おいで」
優しい顔をし手を広げた
俺はまた先輩の優しさに甘えてしまう
h「っ!、」
ぎゅぅ…
そこは暖かかった。ああ…落ち着くな…
でもやっぱり、大森先輩の腕に包み込まれたかったな…
翌日
ざわざわ…
h「、、?」
笑い声やふざけ声がする学校に行けば楽しくなるかなと思い、学校へ行くと…
その日はいつもの学校と違い、ざわついていた。
h「なんだ…?」
mb「あ、来た!おい若井!!」
クラスメイトが驚いているが少し嬉しそうな顔で話しかけてきた
mb「お前、藤澤涼架先輩と付き合ったんだって!?」
h「は、?」
なにを言うかと思えば、藤澤先輩と付き合ったとかなんとか…
mb「もーっ!まさか藤澤先輩と付き合うなんてーっ!」
mb「ねー!私もびっくりしたー!」
違う。俺はもちろん付き合ってないし、覚えもない。
h「ちが、」
r「おはよー!今日どうしたのー?」
すると大森先輩と藤澤先輩が現れた
mb「あ!噂をすれば!涼架せんぱーい!」
r「ん?僕?噂されてたの?」
すると、クラスメイトは藤澤先輩に今一番してほしくない質問をした
mb「涼架先輩って、若井くんと付き合ってるんですよね!?」
r「え?」 m「は?」
ああ…ほら見ろ、先輩たちが困ってる…それに、大森先輩に勘違いされちゃうじゃないか、
r「えっ、と…それは…どこ情報かな、?」
mb「昨日!放課後体育館裏で藤澤先輩が
若井に抱きついてるとこ見ちゃったんすよ!」
h「ぁ…」
なるほど、だからみんなこんな勘違いを…
r「あ、えっと…あれは…」
グイッ
h「え、」
俺は大森先輩に手首を掴まれ、引っ張られた
h「ちょ、大森先輩!?」
m「…」
先輩は少し怒っているようだった
俺、なにかしただろうか、?
ガシャン
m「…」 h「…?、」
屋上でまた先輩と2人きり
しばらく沈黙が続いた。
あまりになにも言わなかったので、俺が口を開いた
h「先輩、?どうしました…?」
不安げに尋ねると
ドンッ
h「…!?」
なんと、俺に壁ドンをしてきた
顔は前髪で隠れてよく見えない
m「…こと?」
h「へ?」
m「どういうこと?」
すると、ようやく大森先輩が口を開いた
どういうこと…とは、どういうこと…?
h「えっと、なにがですか?」
m「涼ちゃんと付き合ってんの?」
h「あ…」
その時みた先輩の顔は怖かった。
目がギラリとしてて、獲物を狙う虎のようだった
h「付き合って…ないです」
俺と藤澤先輩が付き合ってると聞いて
なぜ怒っているのかわからない俺は
とりあえず、事実を言った
m「じゃあなんで涼ちゃんに抱きつかれてんの?」
h「それは…」
言えない…大森先輩が告白されているところを目撃して
辛くなって泣いて慰めてもらったなんて
h「っ…」
m「やっぱり…涼ちゃんと…」
h「大森先輩が悪いんじゃないですか!」
m「…!?」
俺は声を荒げた
h「先輩がっ…すきのに…!すきなのにあの子と付き合ったから…っ!」
俺はまた泣いてしまった
先輩が好きだと言葉にし、先輩は驚いた顔をしていた
h「俺が好きなのは大森先輩ですよっ…!なんでわかってくれないんですか、?!
なんでそんな勘違いを大森先輩がしちゃうんですかっ…?」
頭がごちゃごちゃになって、理不尽な事とか好きな事とか
いろんな事を言葉にした。大森先輩は…
m「っ!///」
なぜか口元を手で隠し、顔を赤くしていた
h「せんぱい、?」
m「ごっ、ごめん、、///
いや…まさか僕のこと好きとは思わなくて…その…//」
なんでそんな顔をするの…?
大森先輩は他に好きな人がいるんじゃないの?
そして気づけば不思議と涙は止まっていた
h「先輩は他に好きな人がいるんですよね…?」
m「…違うよ」
h「え…?」
先輩はその人を違うと言った
じゃあ誰が…?昨日先輩が言っていた
好きな人は誰なの…?
h「じゃぁ大森先輩の好きな人って…?」
…ちゅ
h「!?」
いきなり、唇に柔らかいものが当たった
と、思ったら大森先輩と口づけされていた
h「ヘ…?せんぱぃ…?////」
m「…なにを勘違いしてるのか知らないけどさ、俺が好きなのは若井だけだよ」
h「へぁ…っ!?////」
まさかの答えにびっくりした。 思わず変な声が出てしまった
m「ねぇ、もし本当に涼ちゃんと付き合ってないならさ…僕と付き合おうよ」
…俺は…
h「はぃ、///よろしくお願いしましゅ…っ/// /」
噛んだ〜〜〜〜っ!!! 恥ずい〜〜〜〜っ!!!/////
m「ははっ、噛んじゃった?かわいいね」
h「かわっ!?」
俺はキャパオーバーして、地面に座り込み
顔を手で囲った。顔はすごく熱くて、胸はドキドキしていた
ぎゅ
h「…っ!?///」
ぎゅう…
h「うっ、///」
m「すきだよ。滉斗 」
h「〜〜ッ!?!?////」
そこから俺の記憶はない。
大森先輩によると気絶していたそうだ。
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はい!どうでしたかね〜…
うまく書けたかな
てことでお疲れ様でした!ここまでみてくれてありがとう!
またね〜
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