※注意書き等はお手数お掛け致しますが、作品詳細、1話を拝見お願い致します。※
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br side─────。
親の都合で、明日、転校して、新しい学校へ行ってしまう。
お父様がここからだと新しい仕事に間に合わないらしい。
シャークんとまだ、一緒に居たかったのにな 。
そう思うと、
貴方の声、話し方、可愛らしい笑顔、 どんな表情をしても微笑ましくって。
僕はこんなにも貴方が好きすぎたんだって、今更自覚するようになった。
でも、どうせ片想い。だって、貴方には好きな人が居るんだもの。それは、数ヶ月前の話だった。
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br「シャークん〜?今時間有る〜?」
shk「今日は時間はある、どした?」
br「えと、雑談したいなってw」
shk「そんな事かよ、wいつもの事だろ?w」
br「www確かに、w」
br「…でさ、シャークんッて、好きな人、居る?」
shk「…へッ!?//」
br「その反応は居るって判断で良い?ニヤ」
そう言う過去の僕は、内心、僕じゃない人が好きなのかと、焦っていた。
shk「そうだよッ//」
br「え?誰々!?どんな人??」
shk「え〜とッ、頼りで、いつも優しくて、かっこいい人。」
その時点で既に別の人が好きという事が分かった。
あなたが好きなのは、僕より素晴らしい人だろう。と思った。
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br「シャー、クん」
僕は君が好きだよ。
「僕だけの大切な人になってよ…」
なーんて、呟いてしまった。
何だか苦しくなる。
勝手に貴方を好きになり、
勝手に恋を諦めて、
勝手に貴方に大まかな事しか言わないで転校して。
勝手に、後悔、をして。
勝手に、泣きそうに苦しくなって。
親の都合で、転校するだけなのにな、、w
いつの間にか時間が経っていて、もう、時計の針は12の数字を刺していて、2本が重なって1本に見えた。外はさっきより暗くて、星もない。まるで、
僕の気持ちを表している様な暗さだった。
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今回はルビ使いまくりですね^ - ^雰囲気だけは作れた…カナ?
next⤵︎
♡2000💬2(主含めず)
他の進めるにはこうやるしかないんだ…!!
コメント
12件
グヘッ、グヘヘヘヘ((( 好きなんですけどどうしてくれるんですか(
ルビ良いな……上手く使えんの めっちゃ尊敬します…!✨ 今回も最高でした!!♡2000達成おめでとです^^ 何時までも待ちますので! 無理の無い範囲で頑張って下さい〜