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とばしまーす
※放課後
疲れた…
無理…
あー!先生に呼び出されてるしー!ほんと嫌、無理
「速水〜、お説教がんばーw、じゃぁな〜」
「おい!逃げるな卑怯もの〜!!」
適当に乗っておく
「速水〜、さっさと来い」
先生に呼ばれる
「はーい」
俺は、重い腰をあげ先生についていき生徒指導室に向かう
「ここ、座れ」
「はい…」
「お前はな〜、遅刻が多すぎ…ガミガミ」
俺は、説教を軽く聞き流す
しょうがない、しょうがない
寝れないから寝ようと思って頑張った結果が5時に寝て8時に起きる3時間睡眠方式
寝ないよりは少しまし
多分、俺昼夜逆転しちゃってるから遅刻はしょうがないはず…
先生にそのこと言ってないから意味ないか
「これからは、気をつけろよ」
「はい」
俺は、席を立ち生徒指導室のドアを開ける
「ありがとうごさいました」
そう言って俺はそそくさと教室に戻った
※in教室
リュック取ってさっさと帰ろ
ガラガラ
「あれ、何してんの?」
「え、えっと、日誌書いて帰ろうとしたらこれ拾って…速水くん持ってた気がして待ってたんだけど…」
そう言って、俺にキーホルダーを差し出す
「あー、これ、俺のじゃないわ」
「あれ、そうだっけ?」
いうて見分けがつかないだろう
「うん、ちょっと違う、これ、持ってるやつ知ってるからそいつにわたしとくわ」
「わ、わかった、ありがと」
俺は、バッグを手に取りそそくさと教室を後にした
俺は、学校から出てしばらく歩いたらすぐ家につく
鍵をカバンからだしキーホルダーとスマホを持ち上の階へ向かう
ピーンポーン
チャイムを押しても返答がない
試しに扉を開けようとドアノブに手をかけた
(まぁ、開いてるわけないよな)
ガチャッ
「え?」
ふつーに開いたんだが?
もしかして…強盗…?
そう思い慌ててスマホをだし家に入る
「秀!大丈夫か!?」
俺は、そういって叫んだ
『はい、どうもこんにちは、しうでございます!、今日からねユークラ全進捗を始めていきたいと思います!!』
え?
しう様の声がする
しかも、まだ、公開されてない動画の
もしかして、秀って…