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オレのヒーローアカデミア
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〈電気 宅〉
電気 「もうそろ寝るかーー…」
勝莎 「俺どこで寝ればいいの。」
電気 「おれの部屋ーー」
勝莎 「わかった。」
電気 「おかあさーん おとうさーんもう寝るね」
電気母 「わかったわ」
電気父 「おやすみ。」
電気 「おやすみーーー」
勝莎 「……」
〈電気 部屋〉
電気 「寝るぞ勝莎」
勝莎 「うん。寝よう。」
電気 「おやすみ!!」
勝莎 「…おやすみ。」
勝莎 「……」
勝莎(神様 聞きたいことがあるんだけど)
勝莎(なんて、神様なんていねえか…)
神様【いるよ。】
勝莎(なんでいんだよ。)
神様【天界から勝己の事見てるから当たり前だよ。】
神様【それで?条件ってなんだい?】
勝莎(先生にさ、言っていいのか?)
神様【……何を?】
勝莎(俺が天界から現世にいる って。)
神様【…担任の先生 ならいいぞ。】
勝莎(ほーん… ありがとな。)
神様【うん、よく眠るんだよ。】
勝莎(…おう。)
勝莎(寝るか…)
〈朝〉
電気 「勝莎!!結果発表見に行くぞ!!」
勝莎 「おう。」
〈雄英学園 結果発表欄にて〉
電気 「おれの番号は……っと、」
(電気の番号 11082)
勝莎 「……」
(勝莎の番号 12083)
電気 「あれ、俺の番号なくね…」
勝莎 「え、あるぞ。ここに」
電気 「え、うそ!!!」
電気 「ほんとだ…合格だ!!!!おまえは?」
勝莎 「待って。」
勝莎 「あった…」
電気 「まじ!?!?よっしゃ!!」
電気 「親にいわないと…!!!! 」
勝莎 「帰るのか?」
電気 「おう!早く親に言おうぜ!!」
勝莎 「おう。」
〈電気 宅〉
電気 「ただいま!!!」
電気母 「どうだったの……」
電気父 「合格…か…?」
電気 「……合格したよ!!!!」
電気母 「え!!!おめでとう!!!」
電気父 「よかった、不合格じゃなくて…」
電気母 「あ、勝莎くんは?どうだったの」
勝莎 「俺も合格、しました。」
電気母 「あら、おめでとう!!!」
電気母 「よかったわ。勝莎くんと一緒に登校したら迷う事ないわよね」
電気父 「小さい頃電気小学校行くだけで迷ってたからな」
電気 「それ言わないでよ!!!」
勝莎 「そうなんですか、、笑」
勝莎 「お前 ガキっぽいな。笑」
電気 「なんだとてめえ!!」
勝莎 「…っはは笑」
電気 「……!?」
電気母 「早くご飯食べなさい」
電気 「あ、はい!!」
勝莎 「了解です」
〈夜 電気部屋〉
電気 「あっという間に夜かーー。」
電気 「もう寝る時間だし時間経つの早いなーー。」
勝莎 「…ね。」
電気 「友達できっかな」
勝莎 「きっとできるよ」
電気 「お前もできそうだ。」
勝莎 「…ありがとな」
電気 「……おう!」
電気 「寝るから電気消すぞ」
勝莎 「おう、助かる」
電気 「へーい、おやすみ」
勝莎 「おやすみ」
勝莎 「………」
もうそろ学校生活か。もうそろっていうか明日だけどな。
出久…… 待ってろよ。すぐ助けてやる
神様 【おい!!!かつき!!!!!!】
勝莎 『うわっ、なんだよ神様!!!』
神様 【勝己 合格したんだってな!!!おめでとう!!!】
勝己 『それはありがたいけどうっせえぞ白髪!!!』
神様 【おっと、それは失礼(コホン】
神様 【お前は 担任の先生 に伝えると言っておったな】
勝己 『ああ、言った。それがなんだ。』
神様 【……まあ、信じてもらえないだろうけど頑張れ】
勝己 『それ伝えたかっただけかよ!!!!』
勝己 『緊張して損したわ!!!!!』
神様 【いやあ、合格したのおめでたいと思ってね。呼び出したんだよ】
勝己 『ふーん。』
神様 【じゃあ、おやすみ】
勝己 『……おやすみ』
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